素晴らしきハナヘナの世界・その５　ハナヘナと相性がいいトリートメントとは？？

昨日のブログ・・・・素晴らしきハナヘナの世界その４・トリートメントの本当の意味

そしてこのシリーズ・・・・

参照・・素晴らしきハナヘナの世界　その１

          　素晴らしきハナヘナの世界　その２

　　  　   素晴らしきハナヘナの世界　その３

今まで書いてきたハナヘナの効用は

まとめると

インドで人の目と手で選別された天然１００％の混じりっ気なしの

ただの草の葉っぱの粉末。

そいつは　傷んでスカスカになった髪内部に

たんぱく質に絡みついて充実して　ダメージの穴をふさいでくれる。

塞いだ結果　必要ない水分の流入を防ぎ

髪の水分バランスを整えてくれる。

で　髪を引き締め　

油のノリを良くしてくれる。

いよいよ　ハナヘナで髪を整えるトコまで来て

仕上げの段階

ハナヘナに足りない部分

「油分」つまり

トリートメントのお話

・・・・・・・・・

 ど～も　神奈川は相模原市は緑区って言う    

 もともと津久井郡だった片田舎で

 orb　hair museumって理美容室やっている、

 お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！

 おまけんと呼んで♡ 

カットとヘアケア　ハナヘナに力を入れてます！！

オーブに興味をお持ちただいた方

初めてご来店いただく方へ

お読みいただきたい

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

トリートメントの３大要素

１：タンパク質や架橋剤で内部の穴埋め

２：細胞間脂質（CMC）で脂質を補う

３：コーティング（皮膜）で表面を覆う

このうち　１と３は　ハナヘナがしてくれるの

で　足りない２の　脂質

それを補うのが　トリートメントってお話の続きで

ハナヘナで　疎水化・収斂されて

油分との馴染みやすい状態になった髪に

どんな油分を補えばいいかってトコね。

油分にもいろいろあるの。

アルガンオイルなんて一時期ブームになったよね？

ヒマワリオイルに　昔からの椿油　

動物系の馬油・・・

ある雑誌には

ニベア！！？？そんなことまで書いてあった・・（マジです）

様々あるけど果たしてどれが本当に髪にいいのか？ 

髪に浸透する「油分」実は最近まで

それが何かわかっていなかったの。

驚くでしょ？

こんなに化学・科学が発展してて

いろんな商品がある中で　

実は４～５年前までわからなかったの。

端的に言えば　沁みこむ油分は

ホホバオイル

です。

これが一番浸透しやすいんです。

でもね　ここで注意！

じゃぁホホバオイル原液を髪にぬりゃぁイイかって言えば

そうじゃぁない。

適正な濃度ってのがある。

ハナヘナで油が馴染みやすくなった髪に

浸透する程度の濃度に調整したホホバオイル配合の

トリートメントを付けて　薄ーい被膜・・

洗えば落ちてしまう程度の被膜をはっておく。

決して持続性やらナンたらを求めない。

それだけ。

天然１００％のモノで完結したい！

化学物質は・・って思う方もいると思うけど

何度も言うように　

天然が優しいわけでもないのね

天然が全てでもない。

それに極論言えば

ハナヘナの色素　ローソンって言うんだけど

これ元素記号で表すと

C10 H６ O3

という化学式になるの。

あれ？化学式？？

そう　天然だろうが合成だろうが

この世のすべては

化学物質で出来てんねん！（天然にかけてみました・・）

そ～　自然が生み出したか　

人間が生みだしたかの違いしかなくて

すべては　この世のすべては

化学物質なのだ！！

ここを変に過信したり妄信したり

はたまた「利用して金儲け」とか考えるから

おかしな連中がはびこる。

そう！

オイラが今　自信をもって

髪にイイとおススメできる方法

それは

何にも偏らずイイとこどりの

天然１００％と人工物質の

シナジー

・・・・カッコつけて横文字使ってみた（爆）

相乗効果で

髪を心地よい状態にする！！ 

ど～よ

そのトリートメントぉ～

知りたいくゎぁ～～～

おススメは～！！！

DO-Sトリートメントじゃい！！

えっ！！！

売り込み・宣伝ブログか！？（爆）

イイものは　イイ。

ふふふ。。。

お客さんの喜ぶためなら

手段は選ばないぜぃ　(^_-)-☆