ハナヘナって結局なんだ？？

先日　友人のご紹介から 

「８時間　塗るだけハナヘナ」についての問い合わせがありました。

そのお問い合わせの中で　

その方のヘナへの理解について 

「・・・」って思うことがあり

その方にも正直に思うオイラの考えるヘナ・自然ってこと

お話させていただいたんです。

その方のヘナを教えてくれた方が　

結構よくいるパターンの

「いいことしか言わない」講師

だったみたいなんで

とどのつまり

ヘナ・ハナヘナって　

結局なんなんだ！？

オイラの主観的補足の意味を込めて

ブログにしま～す（＾＾）

・・・・・・・・・

ど～も　神奈川は相模原市は緑区って言う    

もともと津久井郡だった片田舎で

orb　hair museumって理美容室やっている、

お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！

おまけんと呼んで♡

カットとヘアケア　ハナヘナに力を入れてます！！

オーブに興味をお持ちただいた方

初めてご来店いただく方へ

お読みいただきたい

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

オーブは

Japan Hair Donation & Charity

ヘアドネーション賛同店です。

ヘアドネーションとは・・クリック

先ずは「ハナヘナ」って何なのさ？からいこうかな。

（このシリーズ化しそうな予感・・）

まずは

ヘナ

ってものからざっくり説明すると

ヘナは　髪に色が付きます。

ただし髪自体を明るくする事は出来ないので

黒髪はほぼ色は変わらず　白髪や色素の薄い部分にのみ

色が付きます。

色と言っても　色は厳密には１種類

オレンジのみ。

加えてインディゴという「藍」の色素もあります。

この二つを組み合わせ　茶色などの色味を

つくることができます。

例）白髪にオレンジヘナ塗布　次いでインディゴ（藍）塗布　オレンジと藍が混ざり「緑」に。

　　そこから６時間たって酸化してブラウンに変化の流れ。

化学物質を含まないヘナは

天然のカラー剤の様に言われています。

髪のたんぱく質にからみつき

髪のダメージ部分に空いた「穴」を埋めてくれて

内部強化してくれる効果がある

傷んだ髪は「親水性」といって水をたくさん吸い込んでしまう。

すると髪内部の水分バランスが崩れ

濡れるとテロテロ　乾くとバサバサになる。

ヘナは「疎水化」という水を吸い込みにくくしてくれる効果がある。

ヘナの色素は　柔らかな木や葉が持つ

樹脂のような性質があり

それにより薄い皮膜を作り

艶が出て　トリートメントの様な効果もあります。

デメリットもあって

草の臭いがする（頭の上に草餅（爆））

疎水化の為　ダメージ毛ほど最初はキシむ（ハンパなく！）

色はそんなに選べない！

染まるかどうか　相当にブレがある！

カブレない？？いえいえ　カブレる事もございます。

 ざっくり　こんな感じかな

そのお電話でご質問いただいた方は　すでに

ヘナを使われている方でした。

オイラんとこは　ヘナはヘナでも

ハナヘナ！

ヘナとハナヘナ・・・

どう違うの？？

お電話でもその質問いただいたので　先ずはそこから・・

 いきます・・・

ヘナもハナヘナも

同じ　葉っぱの粉！

以上！！

じゃ説明になってないから　自分なりの解説しますね。

ヘナと言うもの自体は

インドでとれるミソハギ科の植物の葉っぱの粉。

じゃぁ違いは何なのかと言えば

ハナヘナは　

手選別による混じりっ気なしの

天然１００％のヘナの粉末。

それ以上でも　それ以下でもない

「私のヘナにも天然１００％って書いてあるわよ！」

その方もそう言ってたけど

そこを一つ一つ

このシリーズで紐解いていくね！

先ずは　ヘナとハナヘナの違いからいきます。

例えるのは「米」

これで説明していきましょう！！

当然のシリーズ化だね（＾＾）

続きはあした！！

ってなわけで　

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！