オーブが目指す「場所」

世界には学べないばかりか

虐待。。それも性的虐待

誘拐され　売春宿に３万円程度で売られ

SEXをまだ子どもの頃から強要され

果ては性病・エイズなどで死んでいく

子どもたちがたくさんいます。

パキスタンなどでは幼児体形は好まれず

豚の成長促進ホルモンを注射され

無理やり体だけ成熟させ売春をさせられる

子どもがいます。

オーブではもう１２～３年前から

ご来店いただいたゲストのお代から

お一人１０円をこの団体

こちらの団体に毎月送っています。

僕が当初支援を始めた時はカンボジアでの

児童買春防止　就労支援　

職業訓練　警察機構強化

子どもが売られずにすむ社会を実現すべく

活動し　カンボジアでは成果が十分上がり

かものはしプロジェクトから暖簾分けした

団体が今は同様な活動をして

かものはしプロジェクト本体は

今はインドでの活動をしています。

僕もそうなんだけど

こういう活動って報告や発信が命綱だし

また僕も寄付や募金をお預かりして

活動してきたからわかるんだけど

募金したら　それはその問題に関心を持ち

またその団体を監視するくらいの

勢いで「責任」を持つことが大切。

募金して良い事した～で終わらせね～よ！(笑)

その責任に応えられる自分でいることもまた

命綱。

だから僕も年次報告や

レポートには目を通すし

時間がなかなか合わないけど

代表に会えるイベントなどがあれば参加するの

そんなかものはしプロジェクトの原点

カンボジアでの「今」を

J-WAVEの番組「jam the world」の

アンカーウーマン的存在の

フォトジャーナリスト　安田菜津記さん

フォトジャーナリスト　安田菜津記さんが

現地レポート報告をしています

オーブのゲストにも（半ば強制ですが(笑)）

関係してる報告ですので

是非お読みください・・・クリック

そして先日こちらの子どもの笑顔

ヘアドネーション

ヘアドネーション

って言うのは

最低３１ｃｍの

皆様からお預かりした「髪」

しっかり協会に送りました。

僕らが生きてることって

僕が「普通」。。。いわゆる「普通」に

生活しお金稼いで笑って飲んで泣いて

「普通」に生きてるのって

僕が健康で「普通」でいるからでなく

家族や近しい方々が　それこそ少しずつ

様々な問題を抱えながらも「普通」に

いわゆる普通にしていてくれるお陰。

でも　世界に目をやれば

「普通」ってなに？って世界ばかり

そういう世界をいわゆる「普通」にしたいワケじゃない

こちらのスタンダードなンて砂上の楼閣だから

そんなのどうで何が何てわからない

分からないから　わからないではなく

そこで思考停止しないで

そこを分からないからわからないけど

見つめて考えたい

解決法でなく　対処法でなく

分かち合いも　拭う事も　寄り添う事さえ

出来ないけど

考えていたい。。。。

オーブはそう言う「場所」でもありたいのです。