カテゴリ:ボランティア活動



餃子の思い出
もしかしたら 餃子を手作りしたのは13年ぶりかな? なんで13年って即言えるかって言うと・・・
被災地での「ニーズ」と言う事の意味
例えば、「今」地震が起きて 僕の「生業」・・床屋さんが 出来ない状況になってしまったとして・・・ でも全国の心優しき人から 人たちから ハサミ、櫛、ドライヤー・・ 僕の仕事に必要なものが徐々に集まりだし 災害から数か月たち 「よし、少しでも、細々でも  価格はフルサービスできないから下げてでも  仕事を再開しよう!・・・・でも・・・...
熊本水害からのメッセージ
3・11を越えて生きていく僕ら 僕らは多くの悲しみや苦闘や理不尽から 学ばなければならない。 そうしなければ 亡くなった命は無駄になり 喪失した故郷は浮かばれず やがてまた起こるであろう 災害・・・そこに向き合うことをしなければ その思いを繋いでいかなければ・・ 何者でもない どこの豚の骨ともわからない 僕に 東日本大震災の被災地の方は...
3・11を越えて生きていく者たちへ
これは 「人間賛歌」 です。 是非ご覧ください (ご視聴には十分ご注意ください  震災当時の映像が含まれます)
未来へつなぐ想い・言葉を今年も
今年も何も特別なことはしない 3・11が近いからと言って 何かもしない ただこの言葉たちを繋いでいく 2011年4月18日・19日 はじめての石巻で聞いた 声たち ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「俺は働くよ!  こうしていろんな人が俺たちの町のために来てくれる恩返しに  俺は働いて税金納めて それが復興だし 恩返しだよ」...
未来は僕らの手の中
「今年の」3・11が過ぎようとも 続いていく時間の中 変わらない 変えようがないことがある。 それは 福島第一原子力発電所事故 において 僕ら首都圏の人間は「共犯者」であるって。 あそこで作られた電気はすべて首都圏のためのもので チェルノブイリ事故や東海村原子力事故 様々な危険性事象を知りながら そこに目をつぶり 蓋をして 好きに電気を使い...
復興とは?
今年も3月11日が来る もう過去でしょ? まだそうなの? 前向こうよ 進んでいこう・・・ カタチの戻る「物」 家 道 ビル 街・・ カタチあるものが戻れば戻るほど 絶対に戻せない「者」。。 それは区切るも 節目も何も存在しない 復興ってなんだろう? 10年前くらい東北でそのことを 聞いて回る1年にしようと 行く先々で聞いて回った 経済を言う方もいた...
遺すもの・・・
熊本水害から今年4年目を迎えるけど 僕は 8年前の「熊本地震」でも 支援企画をやってて 東日本大震災の被災地・宮城県石巻市で 熊本地震復興祈念LIVEをやって
衣食足りて礼節を知る・・僕らは「節」を守る仕事なんだ
もうすぐ発災から3か月の 能登地震。 今 スケジュールがパンパンのため 現地に行くことが出来ない中 それでも・・といろいろやってて その中で同業の仲間が被災し 断水のため、ボイラーに水が入らず シャワーが使えない。。でも電気は来てるようで 井戸水を沸かしシャンプーをしてるという 石川県七尾市の ヘアーカプセル ←click の 桑原さんのSNSの発信をみて...
被災地での「炊き出し」の楽しみ方!
能登地震から2か月余り・・ 仮設住宅も着工され(まだ足りないけどね・・) 避難所などでの炊き出しや 僕もやったけど「片付けしてる人の地域」 要は路上ね 片付け作業してると「お昼」 なかなか準備や食べられない だから「そこに出張」して

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