ヘナは自然で優しい・・の幻想

自然は優しい・・・

 

 

そこを今日は ぶった斬る・・・かも(;´・ω・)

 

 

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 ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う    

 もともと津久井郡だった片田舎で

 orb hair museumって理美容室やっている、

 お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!

 おまけんと呼んで♡ 

カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!

 

  

オーブに興味をお持ちただいた方

初めてご来店いただく方へ

お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

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前 2つの記事・・・ヘナって結局なんだ!?☚クリック

            ヘナと米  ☚クリック

 

 

さて今回は 前回の最後に出てきた

 

自然なんざ 実は信用できない厄介な奴なのさ!

 

 この点から ヘナをひも解いて いきましょう!!

 

 

 

で!

いきなり毒吐きます!!

 

 

自然は優しいなんて

人間のご都合主義!!

 

これがオイラの持論。

 

 

 

 

自然は人になんて合わせない。

 

 

自然が持ってるチカラが たまたま

人間の目的に合ってたってだけ。

そこを使わせてもらっているだけ。

 

 

むしろ自然は怖い。

コントロールできない!

自然が一たび牙をむいたら

カブレなんて そりゃ酷いモノ

漆(うるし)のカブレなんて 有名だよね。

 

あえて逆説的に書けば

 

化学物質の方が

反応時間や

アレルギー反応への有無

人工的にコントロールされて

処方されてるから

安全って考え方も出来る。

 

ある程度の時間で反応が止まるように

作られてる。

つまりある程度は

最悪にならないように 作られてるから。

 

 

 

でも 自然は暴走始めたら 止められない場合もある・・

 

 

ヘナだって カブレる人もいるの。

特にインディゴなんかは 蕎麦アレルギーの人には注意が必要。

  

 

 

話は少し変わるけど

オイラ以前 ワイン好きが高じて 

ワイン用のブドウの栽培のお手伝いとも言えないけど

畑仕事を手伝っていた。

下草刈りやら 葉の選定 実の選定とかね。

 

 

 

そこで知ったの

「自然に優しい農業なんて嘘」

って

 

 

葡萄の木の下に生えた「雑草」

自然に生えた草たち。

それを抜けば 一緒に無数の虫が逃げ出す。

命を奪い 住みかを奪う。

 

いいワインを作るため ブドウ一粒一粒に

味や糖度 タンニンや果皮の充実・・

そうするために せっかく付いたブドウの房を剪定して

数を減らし 養分を少数の房に集中させるために

多くの房を切り捨てる。

 

 

  

自然農法で作りました????

それって

人間目線ででしょ??

 

全然 

自然に優しくない!

 

 

 

別に 否定はしないの

それでなきゃ オイラ達は生きながらえられない。

「栽培」しなきゃ 食えない。

 

 

 

でもそこに

自然は優しいだの 自然に優しいだの

 草や虫 生き物からいわせりゃ

 

「奢りも大概にせいや」(by 自然の生き物)

そう言われるかも・・

 

 

 

 

オイラたち人間は いるだけで「自然負荷」かけて生きながらえてる。

自然にたいして いい影響なんざ そう与えられない存在。

 

謙虚にいたいよね・・

 

 

 

ヘナはね

ただの草の葉っぱの粉。

ただそれだけの存在。

 

 

ヘナには「人間の為」に生まれた

有用性なんて実は無いの。

 

人に合わせて

生みだされた性質じゃない。

 

ヘナは人に合わせない

人がヘナに合わせなきゃいけない。

ヘナは別に人に優しくなんてないの。 

 

 

 

とかく 

ヘナは自然で人にも環境にも優しい

カブレも起きなきゃ 自然と人が一体になれる・・・  

 

はぁ??

自然が優しいっていう幻想だよ、それ!

 

 

 

自然は 言葉のまま自然。

それを歪めるのは いつだって人間・・

 

 

そんな先入観や勝手な思い込みは

思わぬ事故を引き起こします。

 

ヘナを使う時 絶対に忘れてはいけないことと

いつも思っています。

 

 

 

 

次回は

それを歪めるのは いつだって人間・・

そこをキーワードに

ヘナの製品作りについて掘り下げます。

 

ってなわけで 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

今日も 良い一日をお互いに!!

 

ではでは!!

 

 

 

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電話 042-782-3055

 

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営業時間  8:00~19:00 

     (パーマ・カラー 18:00まで)

 

定休日   毎週火曜日 第一・第三月曜日

 

神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3

 

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