「あの男」VS髪に仕掛けたトリック・解決編

 

ど~も・・

 

 

えっ・・・と・・・

 

 

えっ・・・あ゛・・あが・・

 

 

 

 

こ・・こ・・今回の事件のあらましは・・

 

パーマ編

 

カラー編

 

かっ・・勝手に見てください

 

で・・で・・あ゛・・

 

 

 

 

最近 よく見ます

 

指を 頬にあてて写真撮るポーズ

 

 

 

ちん☆

 

こ・・これは・・・

 

千葉の行徳の 野武屋本店のノブさんの・・

 

あっ 指1本だ・・・

 

 

えっと・・

 

 

あの・・・

 

今日は 解決編でして・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はいはい!!!

 

もういいよ

 

今泉君!

 

 

 

えっへっへ

 

すみませ~ん

 

うちの今泉が 失礼しました。

・・・・・・・・・

 

ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う    

 

もともと津久井郡だった片田舎で

 

orb hair museumって理美容室やっている、

 

お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!

 

おまけんと呼んで♡

 

カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!

・・・・・・・・・

 

 

 

え~

 

今日は

 

解決編です。

 

 

昨日は

 

傷みのある部分に

 

パーマをかけた担当者が

 

 

 

つづいて

 

髪の色を変化させるという時に

 

 

 

 

大きな矛盾が生まれた

 

 

 

 

 

そう!

 

 

髪の傷みを最小限にする 綺麗に伸ばす

 

 

なぜなら 成人式が来年あるからです・・

 

 

 

 

 

そこで 彼は一計を巡らせる

 

 

 

髪色を変える時に

 

 

あるトリックを仕込みました。

 

 

 

ヒントは

 

 

 

いわゆる

 

 

カラー剤は使わず

 

 

3分で

 

 

 

髪色を変える・・

 

 

 

 

え~結論から言いますと

 

彼は 彼女の髪を

 

ダメージを最小に抑え

 

髪色まで 変化させました

 

 

 

え~

 

しかも 担当の彼は

 

 

 

「髪のダメージの蓄積の著しくなる恐れのある

 

元々明るく かつパーマをかけた部分には

 

それ以上のダメージは与えていない 

 

そして いわゆるカラー剤は使っていない」

 

 

 

そう証言しています。

 

 

 

 

 

果たしてそんなことが 可能でしょうか?

 

 

 

え~ 大切なゲストの この先にある

 

成人式のため

 

綺麗に伸ばす 傷みを最小限に

 

でも髪色を明るく アッシュに・・

 

 

そんなオーダーを

 

いわゆるカラー剤を使わずに

 

毛先から根元まで均一に

 

染め上げる・・・

 

 

 

可能なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

・・・・

 

え~・・・

 

可能でした。。。。

 

 

 

 

 

彼は 

 

 

今回、こんなトリックをしかけました・・

 

 

 

 

 

使ったのは・・・

 

 

 

 

 

この・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハナヘナです。。。

 

 

なんでも ハナヘナには2種類あるそうです。

 

え~ オレンジの色素の ナチュラルと

 

そして 彼が今回使用した・・・

 

インディゴです。

 

 

ハナヘナ・インディゴは

 

マメ科の植物の葉を乾燥させ粉末にしただけの

 

え~ 化学薬品が一切は言っていない

 

天然の草の ただの粉末です。

 

ジーンズの色・・あれがインディゴです。

 

 

 

 

 

 

 

え~

 

 

彼は

 

 

まず

 

彼女の髪の 今回パーマもかけていなく

 

前回のカラーの影響もない いわゆる

 

根元から中間の黒いバージン毛の部分を

 

毛先の明るい色に合わせました

 

 

 

はい・・弱いブリーチ剤を用いました。

 

色は入っていません。

 

 

 

 

 

全体の髪の色があった状態になったら

 

彼は 彼女をおもむろに シャンプーボールに寝かしつけ

 

髪を洗い始めました。

 

 

 

2度目のシャンプーの泡がたった時

 

彼は 彼女の髪に このシャンプーの直前に用意しておいた

 

ある液体をかけます。

 

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

インディゴの液体です。

 

 

 

 

彼は インディゴ1 : お湯12.5の割合で

 

 

混ぜて 

 

 

 

通常より4倍強ゆるいインディゴの水溶液

 

 

事前に準備していました。

 

 

業界的には

 

 

 

「シャバディゴ」

 

または

 

「泡ディゴ」

 

 

そう呼ぶそうです。

 

 

 

 

 

そのシャバディゴを

 

髪の根元から毛先まで ほぼ同じ明るさにさせた

 

髪にふりかけ 髪をもみしだき始めました

 

 

それにより

 

髪全体にインディゴの混合された「泡」

 

これが行き渡った時

 

彼は 彼女にこう告げます。

 

「3分くらい待って」と!!

 

 

 

そうです!

 

 

 

3分です!

 

 

 

 

 

たった3分で 

 

 

この行為は行われ 完成したのです!

 

 

 

 

 

彼は 髪をチェックします!

 

そして、おもむろに髪を洗い流しはじめ

 

シャンプーをして

 

トリートメントを沁みこませて

 

さっと流して

 

彼女をシャンプー台から起こしました・・

 

 

 

 

 

彼女は鏡の中に見ます・・・・

 

 

 

 

髪色のかわった 自分の姿を・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え~・・・・・・

 

 

 

 

以上です・・・・・

 

 

 

 

彼は 

 

 

綺麗に髪を伸ばしていく

 

 

そして 髪型も楽しむために

 

 

パーマもかけ

 

 

カラーも楽しむ

 

 

 

でも

 

 

 

ダメージは最小に・・・

 

 

 

 

 

この矛盾を やってのけたのです・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

元の傷みのある毛先から中間は パーマの薬剤のみあてて

 

バージンヘアの部分には 弱いブリーチで 1回のみ薬剤をあて

 

そして 元の痛み プラス パーマで傷んだ毛先~中間

 

バージン毛がリフトアップさせられ 軽くダメージした部分

 

 

普通なら 

 

この上からダメージ覚悟で

 

もう一度全体にカラー剤をのせるところ

 

 

彼は カラー剤を使わず 

 

ヘナのトリートメント効果さえ髪に付加して

 

 

傷みケアと色味・・

 

 

これを両立させたのです・・・

 

 

 

え~

 

結果を ご覧ください・・・

 

 

 

 

根元を乾かしただけです。

 

毛先は ほとんど手つかずで

 

ぶわ~と乾かして

 

スプレーワックスを振りかけただけです・・・

 

 

 

 

きっと彼女は

 

髪を綺麗に来年の成人式まで伸ばしていくでしょう。

 

 

 

 

 

はい、

 

 

彼が 

 

 

それを責任をもってしていくでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

古畑任三郎でした。

 

 

 

 

 

古畑任三郎は架空の刑事ですが

この施術や 古畑任三郎以外の登場人物は

実在の人物です。

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営業時間  8:00~19:00 

     (パーマ・カラー 18:00まで)

 

定休日   毎週火曜日 第一・第三月曜日

 

神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3