化学と自然のコラボレーション:断章・髪のライザップの疑問?疑惑? シャンプーの本当の役割

 

さて、天然100%のハナヘナは


傷んだ髪の

 

穴を埋め 水をはじき

 

髪の水分バランを整えて

 

髪のダメージ保護・内部補強をしていくって事は説明しました

 

この記事ね

 

さぁ 今回は化学合成 合成界面活性剤入りシャンプー

 

DO-Sシャンプー

 

このシャンプーの最大の特徴は


「余分なものを しっかり洗い流す!!!」


これにつきます!!



大切なのは「余分なもの」ってこと。


必要なものは、必要以上には落とさない処方。



髪の余分なものを洗い落とすことが


ダメージケアの最大の肝!!




シャンプーに求めるモノって何ですか??


ツルツル??


サラサラ??


髪がキラキラして艶があって フンワリや思い通り・・


それが理想ですよね?


その為に一番大切なのってなんでしょう??


例えば・・


この錆びた鉄パイプ・・


これ見るからに、手触り良くないですよね?


これを

こういう状態にすれば


手触りも良くなりますよね?


で この次に磨きやナンたらして


ピカピカにするでしょ?


そう・・


錆を落とす=余分なものを落とす!!


綺麗やサラサラやピカピカ・・その前に


まず大切なのは


余分な汚れを落とすこと!!



何かを重ねたり 補う前に


余分汚れや付着物を 洗い落とすことから始まりますよね?


髪も一緒!!


髪を「すっぴん」にしない事には


次の段階に進めないの!!



ハナヘナがどんなにいい仕事をしてくれても


例えば 整髪料や皮脂 髪の栄養と言われる余分な油やシリコンなど・・


これが髪に残っているのって 錆びた鉄パイプみたいなもの


ここに何をしても 綺麗になるとは思えないでしょ??


DO-Sシャンプーは この「錆」をしっかり落としてくれるの。


それをしないで 指通りテュルンテュルンの


シャンプーで洗うから 髪はぺったんこになったり


次第にゴワついたり うねったり・・ 


髪本来の美しさからどんどんかけ離れていくの・・


たとえば・・

左はご来店時 シャンプー前


右は シャンプー後カットのみしただけ(トリートメントもしていない)


どう??


髪、綺麗に感じない??


洗うだけで 余分なものを落としたら


こんなに綺麗にだってなるのさ(^^)


よく DO-Sシャンプーはパサつくって口コミあるけど


しっかり正しく使わないと 結果は出にくいかも・・


難しいことじゃなく ただ


しっかり お湯で流して しっかり洗って 


またお湯でしっかりすすぐ・・


これをしっかりやらなけりゃいけない・・


でも 基本でしょ??これ??


DO-Sシャンプーには パレスー3硫酸Naって合成界面活性剤が入っているけど


メインの洗浄基材は ココアンホ酢酸Naっていう マイルドな優しい洗浄剤


そこに この・・

水:ココアンホ酢酸Na:(C11-15)パレス-3硫酸Na:コカミドDEA:


グリセリン:ココイルグルタミン酸TEA:ホホバ種子油


ステアリン酸グリコール:グリチルリチン酸2K:ナイアシンアミド:


ポリオタニウム-10:ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル:


ヒドロキシプロピルシクロデキストリン: 安息香酸Na:香料



ホホバオイルがいいんだわさ!!


髪に唯一今 しっかり浸透する油分はホホバオイルなのだ!!

(2~3年前に やっと発見された真実!!それ以外の油分は表面付着程度みたい)



もう お分かりですよね~


そう!


髪を綺麗にするために 



何らかのアプローチをするならば



まず最初に しっかり髪を洗い 



余分なモノをしっかり落とす!!



足し算より先に 



まずは引き算のヘアケア!!




その為に いま最適に思えるのは


DO-Sシャンプーなんです!!


合成界面活性剤論議 云々もいいけど


大切なのはバランス!!


自然派で優しくて でも髪の汚れ落とせないシャンプーで


3回も4回も 何度も何度も毎日洗って汚れ落とすの 髪にイイかな?


摩擦でキューティクル傷まない??


水にぬれるだけで 髪は傷むのに・・


皮脂や油分 汚れが残り 酸化していく髪・・


その先にどんキレイがあるんだろう??


つづく