答えはあるが正解はない

日々

目の前のゲストの想いに

「応え」るべく

「答え」をハサミで創り出す

でもその答えは〇〇ではない・・

講習会に行ったり

友達の理美容師と集まったり

情報交換しながら

目の前の人の想いに

応えれる

「答え」

を模索しているけど



この講習会で感じた

「答え」はあるけど

「正解」はない

まとめて言えば

言うなれば

「未完の正解」

僕らがゲストの髪に想いに

表現できてるのは 

「未完の正解」

その「未完」を１ｍｍでも

完結なのかな？とにかく

「未完の正解」それさえが何かって

知るために僕らは学び続けてる

僕らは 日々その時の全身全霊で

目の前の人の想いに対して

ヘアスタイルで「答え」を表現する



でも  それは「正解」ではないんだ



言葉で告げられたゲストの想いのオーダー

託される オマカセ  のオーダー


僕らは それらに「応える答え」を表現するけど

それは「ある一つの答え」

でしかない

(自分が）現時点で表現出来得る

「自分の」答えであって

実際は切る人が違えば 答え＝表現は違うものになる

そりゃ当たり前だ

マックのハンバーガー作ってるんじゃないからね

そういうかもしれないけど


もっと言えば自分自身でも

例えば全く同じ言葉でオーダーされても

季節が違えば？

その日着てる服が違えば？

昨日の彼との喧嘩で表情が 滲み出るものが違えば？

僕らは僕自身全てがもしかしたらひっくり返るくらい

違う表情＝答えで応えるかもしれない


どちらの

誰の

どのヘアスタイルでの答えが

正解なんて無くて


僕らは日々流れ変わる人の想いや

自然の摂理・季節と言う

大きな流れの中で正解のない答えを

探し続けるjourney man〜職人〜なんだ

とかく講習会と言うものは

まずテーマ(カット法・カラー法etc）

がありそのテーマにそって

提示されたモノ　方法　思考を

「答え」＝「正解」

と思わせがちだし

僕らもそう思ってきて

求めて参加してきたけど

昨日の出来事はその真逆

「正解のない答え」

という「テーマ」を最後に提示され

そこからは　僕らの旅　

が始まるんだって

事だったと僕は理解してる。

正解のない答えを探す旅を続ける事は

僕にはワクワクする感情しか湧いてこない。


永遠に終わらない このワクワク感

昨日の講習会では

それを提示してくれた

上ちゃん・・クリック

熊ちゃん・・クリック

ミッコさん・・クリック

つっちーさん・・クリック

のぶさん・・・・クリック

そしてご一緒した皆さん

この時間に心から感謝を

ってなわけで    

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！

 

理美容師でお読みいただいた方へ・・

 

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