オブラートに包まないオーブ式　M型脱毛の解決法！

五年半・・毎日書き続けてきたブログ中

読み継がれる過去のブログってのが

いくつかある訳で

その中でも最近読まれる率が高く

それでいて内容は　相当トンがってる💦

なんせ

冒頭が

Σ(ﾟ□ﾟ；)

・・・クリック

暴言だけど

このブログでご来店いただけるゲスト

多いんですよね

本日のゲスト　大島さんも

そのお一人

大島さんも上記のブログを読んでの

ご来店。。。。相当なコト書いてるけど

よくぞ💦

「でもハッキリいってくれる人を

　求めてました」

・・・すみません💦

でも

そうなの

いくら言葉を「オブラート」で

包んでも　ヤンワリ隠した真意は

透けて見えるもので

むしろモヤモヤする会話になり

な～んかお互いが変なニュアンスの

探り合いになるくらいなら

正確に伝えることで

ドッキッとしたり

え～ってなるかもだけど

そこからちゃんと共有できたなら

生まれるヘアスタイルは・・・・

ずん！！

ずずん！！

ズバゴン！

正直に書かせてもらえば

これは理美容師あるあるで

意外かも知れないけど

「切ることが怖い」

そういうマインドの人が多いの。

とかく薄毛の方は「あまり切らないで」

そう言うオーダーが多いし

それを素直に踏襲していくし

なんなら切ることでクレームに

繋がることを恐れる

それはゲストのためでなく

自分が怒られないための保険を

かけてしまう理美容師が多い・・

でも　ちゃんとわかってる理美容師は

どんな細い髪質でも切り込めば

立ち上がりとボリュームは出しやすくなる

それを知ってるはずなのに切らない。。

大島さんの状態はいわゆる

生え際が「M型」と言われるもので

頭頂部は確かに髪は細くなっているけど

長さを切ることで充分ハリやボリュームは

出せる状態

だからそんなに問題はない。

M型の薄毛の方の問題点は

いわゆるMの状態で

真ん中の部分を残し両端が

薄くなってて

生え際の色彩が

髪（黒）～肌（白）～髪(黒）～肌（白）～髪（黒）

とコントラストが付いてる事

往々にしてそう言う方の前髪の処理は

Mの白の部分をどうにかしようと

不自然にサイドなんかの髪を持ってきて

隠そうとするけど

それは不自然になり

むしろ際立つ。。

だから僕は

右の絵のように

Mの頂点を切り込むか　剃ってしまうの

そうして

こんな感じに

細くなった髪で無理やり前髪を

作るのではなく

前髪をもう少し後ろの

「しっかりした髪」で作ることで

右の絵のようにコントラストが均一になり

しっかりした前髪が出来て違和感が減り

なんなら髪が増えたようにさえ感じさせれるの

そこにきて

大島さんは髪を金髪にしてるから

そのコントラストはより感じにくい

適切な色彩差になっているけど

これが黒髪だと地肌の「白」と

髪の「黒」　このコントラストが

更に白を際立たせる

そ～

薄毛の方はお仕事や事情が許す限り

髪は明るめに染めるのが〇！

とかく

「切る事」にゲストも抵抗感があり

理美容師側もなんか「勇気」がないのか

腫れ物に触るように　または

オブラートに包んだような言い方や

ハンパなやり方でやるけど

薄っいオブラートなんざ

真意や言外の意味が透けてみえるじゃん？

なら

ハッキリ　プロとして向き合い

シッカリ　ゲストと共有し

バッチリ　その問題を解決してく・・

それって大切ですよね？？

だからこのブログを読んでの

薄毛を気にするなら薄くしちゃえ！

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ゲストが最近多いんだと思うんです。

髪にお悩みがある方

ご相談くださいね！

少しの勇気があれば　素敵な髪形

生み出せるはずうですから！！

オブラートに包まないから

チョットびっくりはするかもですが(笑)

ってなわけで    

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！

 

理美容師でお読みいただいた方へ・・

 

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