実はね
２１歳の時
僕はある発明をしました。
それはこのコロナ禍で全世界が使ってる
ある商品です。
マジに特許庁に通いましたよ！
でもね・・
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ど～も
趣味はダイエット 特技はリバウンド
ダイエットに希望を詰め込んだつもりでいたら
間違えて脂肪が詰まった
神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！
オーブのコロナウイルス対策
アルコール消毒や次亜塩素酸消毒
法律で定められた紫外線殺菌灯の活用
８０度の湿熱による殺菌
充分な換気
そして
オーブではオゾン発生装置で空間除菌を
行い 衛生管理に注意を払い
営業しております
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現在僕は東日本大震災
被災地・宮城県石巻市にて
GOD SAVE THE ROCK'N'ROLLという
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店番 ００１
本店
口座番号 ７７７３９９８
小俣健一郎
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僕は寒暖差アレルギーが
若い時、ひどく
朝は鼻水やくしゃみがひどかった。。
で
マスクをするんだけど
耳が痛くなり
ヘタすれば傷ついてしまい膿んだりしていた。。
で
僕は考えた
耳が痛い理由は耳にかけるゴム紐
それが 柔らかい素材や
ガーゼ素材なら痛くないはず
そ～～～今の不織布ってモノは
当時あったか分かんないけど
ガーゼって僕は考えてたけど
そう言う素材の一体型マスク
これなら痛くないんじゃないか？
それをお客さんに話したら
「そう言うのは 人に話しちゃダメ
東京の霞が関に特許庁があるから
そこに行って 申請しなさい」
そう言われて 僕は訳も分からず
特許庁に行きました。
当時 パソコンはそこまで普及してなくて
図書室のような場所で 自分の申請する
内容のモノが すでに申請されているか
ファイルを観て 自分で調べて
ないとなったら 申請する方法でした
で
いろいろ調べた結果 世界特許も
出されてない事が判明
マスクのフィルター素材の申請は
たくさんあれど
耳が痛い・・そこ緩和策の申請は
なかった。
で
申請窓口みたいなとこに行くと
申請方法を教えてくれた
当時はプロトタイプを製作しなくちゃいけなくて
また仮申請費用が 確か６万
その後 もっとお金がかかると言われ
当時 手取り５万の僕には
とても出せる金額じゃない。。。
で
そのアイディアはあきらめてたら
そう言う製品が発売され 現在に至るんだけど
マジにその部分に
世界で最初にアプローチしたの
俺なんです！！
あの時
金さえあれば
金持になれてたと言う
皮肉。。。
さて。。
あまのじゃく式縮毛矯正という
これまた世界に観ることない
アイロン操作法が生み出す
縮毛矯正で
パーマをかけちゃう技法
この技法を知った方とかから
時々「特許」とれば！！
なんて言って頂けます。
でね、
僕の考えでは
そう言ってもらえるのは もの凄く
誇りで ありがたいことでなんです。
でもね
僕の夢は これを世界に広める事
それには 権利を僕が抱え込み
技術に手かせ・足かせをハメ
人が自由に扱えなくなるような
網をかけることは
その夢に逆行するし
技術の進化は 僕だけで
出来るモノじゃないのは明白で
自由に参加できる環境こそが
技術のブラッシュアップには不可欠で
言うなれば 僕よりさらに
これを進めてくれる人が現れたら
僕はその教えを乞う事が出来る
なにより
僕の夢は・・・
ここから妄想ね
・・・・・・・・・
僕は電車に乗っている
隣の女性２人が会話してる・・
「これさ パーマと思う？」
「えっ？違うの？」
「ほら 私クセ毛じゃん
でも毎回真っ直ぐとかで 嫌だったのね」
「そうか くせ毛だったよね」
「で こないだ行った〇〇って美容室で
あまのじゃく式縮毛矯正っての
かけたら くせは取れて
こんな感じにパーマみたくなったの」
「えっ？これ縮毛矯正なの？？」
「そうなの！縮毛矯正なの！！すごくない！？」
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僕は横で その会話を聞いてる
僕はその会話の二人を知らない
その〇〇って美容室も知らない
でも・・
僕がはじめた あまのじゃく式縮毛矯正は
僕の手を離れ
僕の知らないとこで
僕の知らない美容師さんが
僕の知らない人の喜びを紡いでる
それの喜びの顔を
もしも観れたなら
僕は死んでもいいくらい嬉しい。
もしも・・
特許や実用新案をとり
僕の権利を守ったら
僕を通じた人しか
その喜びは得られないとしたら
そんなのは僕の望む世界じゃない
いらないの
そういう権利や それが生み出すカネ
本気で要らない
それより僕は
こういう会話をどこかで
聞く日が欲しい
で
新橋の呑み屋で
「アレ 考えたの俺なんだぜ！
俺の技術だぜ 俺が考えたんだ」
そう言いながら呑んで
「はいはい お前オマエ
全部世界を考えたのオマエ。
なんとかって矯正も
吉岡里帆と結婚すんのも
お前だよ」
そんなクダ撒きながら
酔いつぶれられたらシアワセなんだよ
特許とか 言っていただけるほど
この独特な矯正法は 驚きしかない
この技法はいつも言うけど
金にもならず
時間もかかり
リスクも高い
経営判断では
やる意味あんのか？レベル
でもね・・
俺らが経営者や理美容師である前に
「人」
であるなら
この矯正が生み出す笑顔は
最高の喜びになる
俺は理美容師である前に
「人」でいたい。
当たり前のことだけどね。
(≧▽≦)
だから
全部 オープンにして
興味ある人がやってもらえたら
最高に嬉しいのです
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに！！
ではでは！！
理美容師でお読みいただいた方へ・・
おまけん的
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