パーマの種類って選べます？？

オーブには理容室や美容室によくある

なんたらパーマ・・

例えば　デジタルパーマ

エアウエーブ　コテパーマ

パンチパーマ　。。。

そういう　「なんとかパーマ」という

区別がなく　あるのは

パーマ

というものだけ。

それは　何故かというとね・・

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オーブに興味をお持ちただいた方 

初めてご来店いただく方へ

 お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

 

キャンセルという事をオーブはこう考えます。

↓

キャンセルについて

 ・・・・・・・・・

            

 そうだ！                       

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よろしくおねがいしま～す！

              

            

            

          

                                                                  

          

  

  

１０月

４日　５日　１２日　

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   ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします

             

             

 ＪＲ橋本駅からの

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現在僕は東日本大震災

被災地・宮城県石巻市にて

GOD SAVE THE ROCK'N'ROLLという

            

            

「伝える」をテーマにした音楽イベントを企画中です。

このイベントは僕の自腹とご寄付で賄われます。

どうかこちらをお読みいただき　☜　趣旨にご賛同いただけましたら

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三菱UFJ銀行

            

店番　００１

            

　　　本店

            

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小俣健一郎

            

            

            

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本日のゲストは渡辺君

渡辺君の髪質は、相当硬く

骨格の左右差

ハチの張り出し　張り出し位置も

難易度が高く

ボリュームが出やすい骨格

そんな渡辺君は

いつからか　パーマがお気に入り。

硬い髪が動くし

質感も柔らかくなるからね

ただ　

普通のパーマ・・ロッドという

このスティック状の

「円筒」に髪を巻き付けるって

実は必然的に根元が

立ち上がる・膨らむ＝ボリュームが出るの

どう工夫して巻いてもね

根元まで巻き込まないってことを

したとしても　どこかにボリュームがでる。

つまり　渡辺君のような

髪質・骨格では収まりが悪くなる。。

ではコテパーマは？

うん　悪くない選択かもしれない

でも渡辺君がしたい感じは

この二つを足して二で割った感じ

右のスタイルならコテパーでイケるけど

足して二で割ると　コテパーはないかな。。

・・・みたいに

オーブではゲストの要望をお聞きして

それに最適な「技法」

フツーのパーマ？

コテパーマ？

デジタルパーマ？

そもそもさ～

素人さんである、ゲストさんが

「技法」まで選択する・させるって

そもそもオカシナ話で

よく例える、お医者さんに

手術の術式や出す薬まで

患者が指定しますか？？って話でしょ？

やってる事　やってもらってる事

これをほぼ同じじゃない？？

オーブでは「パーマ」のお値段は

どの技法でも「同じ」

それは　どの技法を選ぶかは

プロである「僕」が決めるから

値段の差異をなくして

フラットに　最適な技法を選びたいから

オーブには「パーマ」としか

項目がないの

で

渡辺君の希望のスタイルは

フツーのパーマで出来る。

でも　彼の髪質・骨格を

考えあわせた時、選択した「技法」で

出来たスタイルが・・

ずん！！

ずずん！！

ズバゴン！！

選んだ技法は

ピンパーマ

ロッドというものを使わず

髪を指で巻きこんで「ピン」で

挟んで固定する方法。

これだと根元に立ち上がりが

いらない場合はボリュームを殺しつつ

流れる方向に髪を動かせて

ボリューム欲しい時は

立ち上がりがつくように巻き込めばOK！

流れや根元コントロールが容易で

柔らかい質感も出せるの。

オーブでは　こうやって

ご要望に応えるため

一般的なサロンの多くが

いろんなパーマをラインナップしたり

はたまた　自慢気に

「当店のなんたらかんたら

　スペシャルパーマ！」

スゲ～とこじゃ

パーマ液を選ばせてるとこもあったな～

それ　完全にアウトだから！！

僕らでさえ読み切れないパーマ液の選択

それを値段区分けして　

ゲストが選ぶって・・？？（個人の感想です）

。。それがその人の　その要望を

叶えるか　応えられる技法かも

分からない素人相手に

こんなパーマ方法がウチには

あるんやでぇ～的なことは

オーブでは、

あくまでも

「パーマ」は「料理」で言えば

「焼く」や「蒸す」「煮る」みたいな

「技法」であって「料理」ではない。

でも

僕ら業界ではその技法を

レストランで言うところの

「メニュー」としてしまっている。。

お客さんが　食べたいものの

料理を注文する時に

技法で伝えないよね？

渡辺君のように

なりたい雰囲気、写真も使う時もあれば

キーワードの時もある

その言葉の断片と

目の前のその人をみて

どの「技法」が最適か？

偉そうになるけど

プロの仕事って・・

そういうものだよね？

技法を選ぶのはゲストじゃない

僕たちなんです。

そこで　値段の壁という

要素を排除するため

オーブでは

パーマは全部同じ料金なんです