先に生まれただけの僕

ガッコの先生を目指す

福島は須賀川の福島の理美容状況を

変えてアツくさせる漢・

Burg hair

根本さん　👈クリック

からご紹介された

小橋君。

本日のゲストでございます！

小橋君は

帰省した時は根本さんの店

こっちにいる時・・っても

orbまで片道２時間(;^ω^)かけて

来てくれるんだけどね・・

orbにご来店。

このご来店日の　数日後に採用に関係した

面接を控えご来店。

教員採用面接だから

テーマはやはり

清潔感

シャキッとしたシャープ感

そして、なによりまとまり感

そんなイメージで小橋君を考える。

小橋君の最大のポイントは

サイドの膨らみと

サイドの毛流れ

ここが　まとまり感や

シャープさに大きく影響する。

で　そこを普段は２ブロックとかで

カバーするんだけど

２ブロックって言う　上下に段差をつけ

繋がらないセクションを作るスタイルは

ファッション性や遊び感を強調したり

演出するために使われることが

往々にしてあるんだけど

それだけでなくね

小橋君の様に　膨らみを抑えたり

馴染みにくい部分　伸びてきた時に

邪魔になりやすい部分を抑制する働きがるの

デザインやファッション性もさることながら

清潔感　まとまり　落ち着き・・・

むしろそういう側面で使いたい技法なの。

でも「先に生まれただけの方々」

には　単純に遊びやハッチャケ感と

捉えられ　フォーマルなスタイルには見られない・・

でも　小橋君には

必須！

だもんで　

２ブロックが

小橋君の好感度を上げ

まとまり感を上げ

清潔感　シャープさを印象付けるため

バランス見ながらチョキチョキして

出来たのが・・・・

ずん！！

ずずん！

ズバゴン！！

小・中学校の頃　僕は先生という人たちに

大人の理不尽を嫌と言うほど味わせていただいた。

思い出すのも嫌悪感が出る。

だから正直　今でも

教員

と聞くと憎しみさえ湧き上がる。

「先に生まれただけだろうが！」

よくそのセリフを吐いていた。

この言葉をタイトルにしたドラマが

最近あったけど　観る気もなかった・・

でもね・・・

今の僕があるのも実は

ある先生がいてくれたおかげなの。

僕を見捨てないでくれた

次田先生という女性の先生。

彼女がいなかったら僕は

仕事もまともにやれない奴だったろう・・

彼女は僕の為に他の先生２人を巻き込み

プロジェクトを作り

「小俣をこのまま卒業させるわけにはいかない」と

今で言えば　相当な冒険をしてくれた。

お陰で　今のこの僕の原型が

出来上がったんだけどね。

僕は　先生を今でも大嫌いで

でも　先生に救われた感謝でいっぱいなのね。

何が言いたいかって言うと

学校という環境は凄く濃密で特殊な環境で

大人ってモノと　

親以上にある意味関わる場所

そこに立つ「大人＝教員」は本当に大切な存在。

別にそこで何体験しようと　

大人に自分がなったら自分で乗り越えてく事も

出来なきゃ困る。

俺の人生　先生に歪められた　なんて

ほざき続けるのも違うからね。

テメ～で判断できるような歳になれば

テメ～で変えてけや！って思う。

でも・・拭えない感情を植え付ける事も確か・・

小橋君

君がなろうとしてる仕事は

そういう仕事なんだと思う。

僕がお願いしたいのは

どうか

信じられる

先に生まれた

人の背中を

見せ続けられる人で

いてください。

僕はそれに救われ

今君の髪を祈る様な思いで

切りました。

・・・重いか（笑）

まぁ　面接頑張れや！！

(≧▽≦)

小橋君　

舌でてる（笑）

えっ？？

あかんべ～

(;^ω^)

ってなわけで    

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！

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　もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら

　お気軽にお申し付け　お断りください！

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