西日本豪雨災害支援イベント開催へ！ 絆募金御礼申し上げます。

平成は災害の時代と言われ

僕は平成最初の新成人だったそうで

僕が「大人」として生きてきた時代は

「悲しみ」や「苦しみ」が

誰かの側にある時代でした。

嵐のニノもね

応援し続けてくれてるのかな？？

初めて僕が訪れた西日本豪雨災害被災地は・・

その後２回　真備には行ったけど

その「復興」は遅々として進んでない感を否めない・・

仮設住宅にもお邪魔して被災者の方の生の声を聞いて回り

この平成最悪の豪雨災害

西日本豪雨災害に際し

岡山県総社市ＬＵＣＩＡの

ノリさんが立ち上がり

愛知県常滑の爆走美容師

Ａ－ｊｉｔｏのつっちぃが

全国の有志に募金箱を送り

多くの理美容師さん　そしてその方々の

ゲストの皆さんのおかげで

仮設住宅でのイベント開催が出来るそうです。

オーブでも皆様のおかげで

ノリさんに送らせていただき

被災者の皆さんの笑顔の一助に役立たせていただきます。

最初のイベントは今月１７日に行われるのですが

あいにく僕はその週

僕自身のイベント等がいくつかあり

店も臨時休業する日も重なり参加できません。

でも・・・

正直言えばこれでイイんだと思うのです。

焚きつけといて無責任？？

そう言われりゃそうかもしれないけど

そ～ゆ～の一切気にしません(笑)

（ディスりにゃ慣れっこで）

だってむしろ理想のカタチなんだもん。

僕が東北で７年あまり

やってきた事の最大の失敗

それは「僕らがやりきってしまった」コト。

ボランティアはあくまでも「ピンチヒッター」

街のチカラでは足りない部分を

補てんするのがボランティアで　

街の力が生まれたら　さっさといなくなるか

後方支援に回るべき。

それを僕らは「やりきってしまった」

その結果　石巻市では今なお街の中の人同士の

繋がりの希薄さからくる不具合にあえいでる・・

大切なのはボランティアとの

「絆」ではなく

街の人同士の結束！！

ボランティアをするのであれば　徐々にメンバーを

東京や他府県の人間から地元の人間に入れ替えていく

そしていつしか　他府県の人間は去り

地元のチカラ新たなつながりを醸成していく・・

これこそが理想のボランティア像と

僕は７年の活動で学んだ。

だからのりさんが動き出すのを待っていた。

そして今その形が生まれた。

僕は必要ではないのね　もう。

（いってもまた酒飲むだけだし(笑)）

それは素晴らしい事。

街を再生する主体者を

間違えてはいけない

街は自分の力で

蘇らなくてはいけない

そう

東北各地で踏ん張った

彼らの様に

のりさんは

前よりいい街にしてくれるはず。

今後とも皆様の応援や関心

そして「必ず来るというアナタの街のその日」のため

準備をしていきたいものですね。

ってなわけで    

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！

 

理美容師でお読みいただいた方へ・・

 

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