本日のゲストは、このお顔で分かれば
orbブログ３段！
この動画の主人公
とし子さんです！！
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ど～も
趣味はダイエット 特技はリバウンド
ダイエットに希望を詰め込んだつもりでいたら
間違えて脂肪が詰まった
神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！
オーブのコロナウイルス対策
アルコール消毒や次亜塩素酸消毒
法律で定められた紫外線殺菌灯の活用
８０度の湿熱による殺菌
充分な換気
そして
オーブではオゾン発生装置で空間除菌を
行い 衛生管理に注意を払い
営業しております
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とし子さんは グレイヘアと言うある意味
「ヘアカラー卒業」という世界に踏み出して後
再び
ヘアカラーの世界へ・・
ただ、今は
「しっかり白い髪は染めるけど
伸びてきた時の自毛の黒と白い髪での
ギャップを感じないように」
こういう感じに染めています。
この微妙な色味・・
明るく透明感があり
グレイ系カラーだから白い髪とも
イイ感じで暈（ぼけ）けてくれて
伸びてきた白い髪は気にならないし
なにより 何とも言えない綺麗なカラー
この色は僕が調合して作る
「とし子グレー」という色(≧▽≦)
今回も そのとし子グレーで、先ずは染めていきます
お薬塗って 放置タイムは
もう十数年来の友人ですから ペチャクチャお喋り
で、時間来てジャ～ジャ～流して
今、伸ばしてるというか 目指してる髪型があるので
そこに近づけるようチョキチョキ切って
ブンブン乱雑に適当に乾かして
出来たのが・・
ずん！！
ずずん！！
ズバゴン！！
はい！としこグレーwith パールの完成！
ん？？with パール？？
そう、色に関しては僕がその都度、毎回
微妙に変えています。
それは、ヘアカラーって同じ調合で毎回塗っても
「同じ色にならない」
んです。
よく「カルテ」に書いてありますから的に言うじゃない？
でもね、色って「混ざるもの」で
もっとわかりやすく言えば
白い画用紙に垂らした赤い絵の具と
茶色い画用紙に垂らした同じ赤い絵の具・・
それって出てくる「赤」同じ色に見えないですよね？
そう、画用紙の色と重なり混ざるから
「同じ赤」でも表現される「赤」は
違う色になるのね。
つまり髪も いらした時の前回染めたカラーの
残留具合や抜け具合・・
それは紫外線の強い夏や 海に行った
塩素で消毒されてるプールで泳いだ・・
様々な日々の過ごし方、季節で
髪と言う画用紙ともいえる素材は
毎回違う状態で 僕らの前にいらっしゃるんです。
そこに盲目的に「カルテ」の調合だけで染めると・・
だから 毎回微妙に変えてるんです。
「毎回 みんなから褒められるのこの髪色。
『どうやって注文するの？』って聞かれるけど
答えられない(笑)」
そう、この色は
「注文できないヘアカラー」(笑)
・・いや実は色って
言葉で表現するのは不可能なモノなんだよね
完璧にはね。
で、カラーチャート見たいの渡されるかもだけど
それでさえ そのカラーチャートの
毛束の染まる前の状態と
それを見させられてるお客さんとの髪の状態は
全く別物だから やはりそれでも疎通は完璧に出来ない
ヘアカラーってそこが難しく
そこをゲストと共有しあってないと
「なんか違う・・」が生まれるんだよね。
ヘアカラーは奥が深い
でも、その人の印象を大きく変えるパワーがある
だからオモシロイ！！
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに！！
ではでは！！
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オーブ ヘア ミュージアム
〒２５２－０１０２
神奈川県相模原市緑区原宿４－４－３
☎０４２－７８２－３０５５
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