10時間耐久。。。



ひじょーに

物凄くひじょーに

緊張したゲストをお迎えして(謎)

終わり

仕事片付けて急いで向かったのは。。。







もう 何度訪れたか。。

バスタ新宿





ここで写真撮ると

外国人観光客っぽく見られてしまう(笑)




新宿駅南口の成城石井に飛び込んで




ワインとビール

つまみにトマトとバジルのシュウマイやら

なんとなーくワインに合いそうなつまみ買い込んで

バスタ新宿なだけにバスに乗り込んで


ここから目的地まで10時間半のバス 

そこから電車で1時間くらい?の旅。。。


10時間半耐久戦 やる事ないからひたすら。。。







飲む!!!


。。。ワインラッパ飲みって輩か。。。


周りの目??

知らねーよそんなモン!!

ビール何本飲んだか(笑)


着いたのが




吉備の国


岡山県!!

今日は




平成30年7月豪雨…支援学校、いくつかの学校・事業所が罹災した、未曾有の災害。
障がいのあるお子さんとそのご家族の周辺で、見え隠れする新たな課題。
備えがなかったことによる、しわ寄せ的な問題が起きているのではないだろうか…
たとえ一人二人の声だとしても、無視できないこと。
無視してはいけない声。
その声を届けていかなければならない。
ひとりごと…


。。。。。。。。。。。。。。。。。

岡山県総社市

総社と言えば

そうじゃ!!LUCIAの

ノリさん




ノリさんのお客さんで

SNSで繋がらせていただいて

僕らの物資支援の橋渡しなどしてくださった

ライフサポートいちご畑の天野さんが

障がいをお持ちのお子さんたち

その親御さんの

この災害を受けてのお悩みやあげにくい声

ただため息のように吐き出したい想い。。。

そんな「声」を大切にする時間を開催されると言う事で

僕もお手伝いに伺わせていただきました。



街を片付ける 土砂をどかす

家を直す。。。

その全ての中に「心」がある。

言い尽くせない「想い」がある。


カタチあるものは 壊れてもここから

いずれカタチを変えようとも

戻る。


でもカタチなき心は

ここから壊れ始めていくんだ。

そしてそれは容易にはカタチを変えても

戻りにくい。


見えない 破壊 がここから始まる。

それこそが甚大災害の恐ろしさ


東北でも津波は今も見えない津波となって

人の心に中で渦を巻き 押し流し

引き裂いて 心を蝕んでいる。。。


それを止めることは容易ではない

でもそれをどうする事も出来ないけど

いつも言うように

分かち合うことも 拭い去ることも

癒すことも出来ない

僕は被災してないから


そこには越えられない壁があり溝がある


でも僕はこうして

溝があるならそのギリギリにたって

近くにいて声をあげたい

壁なら額こすりつけて

祈りたい


10時間半。。。

それはたかが知れた距離と時間。


溝の突端

壁のどんつき

そこに立つために

そう言うボランティアもあるんです。

ただそこにいく

そこにいる



人なら誰でも出来ること。

難しいことじゃない。