二度とない人生をあるがままに。。

え～～

人はいろんな感情を

共有して生きていく生き物でして

何を共有するか？

そのしたいテーマでもしかしたら

その人との「心の距離」

感じあえることもあるのかな？

喜びを共有する

イイ事だ

怒りを共有する

うんパワーにも変換できるからね

哀しみを共有する

傷をなめ合うんじゃなく支え合えたらイイよね

楽しむを共有する

単純にハッピー♪イイ事だ

「これ　ケンさんにプレゼントしたかったんです」

そう告げて僕に差し出されたのは

映画のDVD

実話にもとづた話らしいね。

兄弟愛のお話。

このDVDをくれた人は

５回見て５回泣いたそうで

そういう前情報を耳にしてさ

いくら泣きのオマケンとは言え

そう易々泣くかね？

ネタとしては泣けなかったよ～ってのも

オイシイか？？

そんなキャラクターからくる

ヨコシマな気持ちも芽生えつつ

テーブルにお酒用意して

準備万端！

DVD　セットON！！

再生される映像。。。

お酒飲みつつ

久しぶりに映画を観る。。。

そう。。久しぶりだな～映画

基本ファンタジー映画が好きな僕

夢見がちな４９歳男の子

ワインに切り替え

久しぶりに映画を観る。。。

先達てお亡くなりになった

大杉連も出てる。。

良い俳優さんだったな～

芝居が上手いわけじゃないんだけど

空気感あるんだよね。

５回観て　５回泣いたという

この映画をくれた人。。

果たして俺は。。。

はい！

泣けませんでし。。。

。。。。。いや　お約束通り

そら泣くでしょ

(ノД`)・゜・。

この映画を買ってまで

僕にくれたのは

長野県伊那市　モードリタの

アラーイーこと　荒井君。←クリック

最近じゃほぼ会話の８０％が冗談ばかりで

どこからどこまでが本当かわかんないくらい

笑いあう荒井君

でも　芯の通った男。

リスペクトしてやまない荒井君が

僕にくれた映画でした。

さすがに５０歳が目の前に来ると

「人生」って言葉を最近よく使うな～って思う。

若いころは太く短く　破滅的人生に憧れ

ハチャメチャしていた頃もあった僕。

そんな僕の一番本気のダークサイド時代に

実は荒井君とも「JR町田駅付近」で

ニアミスしてたんだよね～(￣ー￣)ﾆﾔﾘ(笑)

あの頃知り合わないで

良かったね(≧▽≦)

そんな暗黒面に完全に取り込まれていた俺も

様々な出会いのお陰で日の当たる(笑)世界に戻り

思い出すのは「あの日の花火」

２０１１年東日本大震災で傷つき

初めて目にした石巻市の夜の闇の深さ

生きとし生けるものが消え

心臓の音も血液が流れる音

あらゆる音が消えた石巻に佇んで

音の消えた街に決して消えない音楽を

響かせたい！って企画した

震災後初と言われてるらしい

野外音楽フェスを石巻でやった８月１日

この復興祈念ライブ終了とほぼ合わせて

震災後中止も検討されていたんだけど

不死鳥～フェニックス～をテーマにした

花火をぶち上がるイベントが始まる

フェスが山の上だったから

花火がヤバい程近く

目の前で炸裂状態でビビった(笑)

みんな観客の人が

口々に言ってた言葉が忘れられない

「花火の中にウチの子どもが見えた」

「花火の中でおばあちゃんが笑ってた」

「みんな僕らは大丈夫だよって花火が笑ってる」

命との出会い。。別れもそう。。

最初に出会った命は自分。

そして最後まで寄り添う命も自分

その命の人生と言う旅の中

様々な出会いがあり　別れがある

命の瞬きが

点火し舞い上がり弾け闇夜に花開く

それが花火の瞬きでも

それが一瞬でも

そんな刹那ともいえる人生であっても

二度とない、後戻りの出来ない人生をあるがままに生きよう

今日を本気で生きよう。

荒井君　ありがとう！

ってなわけで    

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！

 

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