福島をずっと見ていく

 

震災から5年後

 

今からだと6年前

 

僕は「福島第一原子力発電所」の事故現場に行った。

 

 

それはまるで「ゴジラ」を見た気分だった。

 

 

ゴジラってみんな頭に浮かぶよね?

 

でも それはスクリーンやTVの中の映像の世界のモノ

 

 

福島第一原子力発電所の事故のあり様も

 

僕はTVで 新聞で 雑誌で見ていた 

 

 

いわば「ゴジラ」と

 

何ら変わりないような感覚だった・・・って

 

 

 

 

この景色を僕はこの目で 現場で見た時

 

「・・・ゴジラがいた・・・本当にいたんだ・・・」

 

 

そう感じたんだ。

 

 

知ってたよ 見てたよ 聞いてた

 

学んでた 考えていた

 

 

 

でも 現実に「そこ」に行き

 

現実に「それ」があった時

 

もはや想像と言うか 思考がぶっ飛んで

 

福島第一原子力発電所は

 

「ゴジラ」

 

にしか思えなかった。

 

 

 

今 僕は6年ぶりに

 

福島第一原子力発電所の事故現場に向かってる。

 

 

今回は汚染水と言われてる

 

浄化済処理水に関することがメインの視察になるみたい

 

この浄化済処理水は 海洋放出が決まり

 

それに伴い「風評被害」も懸念されてる

 

 

 

今後大きくクローズアップされるだろうね

 

それに対して俺は微力だけど

 

それでも無力じゃない

 

 

 

今回 東電からの説明や自分で調べたコト

 

自分で観た感想 思うことを

 

不定期にはなるかもだけど発信していきたい

 

もちろん そういう「震災」の話だけでなく

 

今向かう時も 楽しみにしてる


美味しい常磐ものと言われる魚を食べれる店


津波にやられ それでも元の場所に戻り再建果たした


ラーメン屋さん  


もう散ってるかな?でも見たかった桜並木



福島は  浜通りは 悲しい場所ではなく


美味しく 美しい場所って事も知って欲しい





さて コロナ禍はまだ終わってないけど


それでも新しく踏み出そう


3年ぶりの東北へ 行って来ます!



 

 

 

 

 

 

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