MBLTに向けて熱っ苦しい話 〜DNA communication〜

なんでも簡単に 手にできる時代
 
音楽は気にいったものだけをダウンロード
 
欲しいモノは PC スマホから指先ひとつで
 
届けるのだって ドローンを活用すると言う時代
 
 
一切誰にも会わず 会話もせずに
 
手にできる時代。
 
 
 
それはテクノロジーの進化と
 
時代の要求であるから否定はしない。
 
 
でも
 
飛行機が飛び 高速鉄道が縦横無尽に走り
 
ラジオや配信やスカイプやネットは
 
距離や時間の「 壁 」をぶち壊した。
 
 
 
そんな時代に
 
人に直接会うことの意味
 
その場に行くことの意味
 
意識の共有がネットで出来たとしても
 

 

例えばライブ会場の言いようの無い空気
 
何か月も前からチケットをとり

何か月も前から予定を空け

電車に揺られ 歩き

会場に入る

そこに生まれる

人の熱さ
 
汗や涙を見たときに震える心・・・

合理的とは対極

でも それが本来の人のあり方
 
 
俺は そういう生き方をしたい。
 
 
俺は それを信じたい。
 
 
 
 
 
 
聴いて欲しい 歌がある
 
 
 

 

 

スミアヤコの歌を 体感して欲しい

 

 
川久保さんのピアノの旋律の美しさと激しさを体に浴びて欲しい
 

 

スガッツのドラムの鼓動を感じて欲しい

 

 
しんごとひでこの 不思議でいて どこか懐かしい
 
心の奥底に眠る 記憶に中にある ハーモニーを聴いて欲しい
 

 


こずみさんの メッセージに

スガッツのビート

 

ハイジさんのギターに身を任せて欲しい

 

 

 
 
どんなに音楽配信やハイレゾや
 
音楽を取り巻く環境が変わろうが
 
本当は 音楽はもともとLIVE以外なかった。
 
レコードなんて ずっと後に生まれたもの。

本当は 自ら足を運び

 

聴きに行くものだった。

 






知って欲しいことがある

 

俺たちの命を繋ぐ「食のこと」

 

見て 触れて欲しいものがある


どんなに辛い状況でも

 

紡ぎ続けた糸のチカラ 布の柔らかさ

 

食べてほしい 飲んでほしい

 

誇りをもって作り続けたものたちを



聞いてほしい話がある。

拙い俺の話だけど・・・
 
 
 
人に会おう
 
面倒くさくて
 
厄介で
 
ときに傷つき
 
ときに失望することもあるかもしれないけど
 
 
熱さを感じ会おう
 
 
それ以外の communicationは
 
本来無いんだから。
 
 
 
そこから 生まれる新しい心の中のDNA

継承していくべき

命ではないDNAを信じたい
 
みんなで 体感しあいたい。

壁を越えるために

直接会って壁を掲げあおう

俺は 私はこういう人間だ!

そこには ジャンルもへったくれも無い

メンドクセ〜〜 人と音と熱があるだけ


さぁ

熱さを感じあおう
 
 
代官山LOOPで 待ってます!
 
 
クソ熱く生きようぜ!!