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ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う
もともと津久井郡だった片田舎で
orb hair museumって理美容室やっている、
お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!
おまけんと呼んで♡
カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!
オーブに興味をお持ちただいた方
初めてご来店いただく方へ
お読みいただきたい
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また メンドクサイこと考えだしたな・・
いや、でもさ
どう?
明確に答えられる??
例えば「花束」
「心を込めて花束を」
ってサザンの名曲もあるけど
さて・・・
理屈こねるよ~
「心を込める」ってのは
どこになんだろう?
花に込める事もある。
お花屋さんは 作る花束に
お客さんが思うであろう気持ちと
それを感じた自分の気持ちも忍ばせて
作る花束に心を込めるだろう
注文したお客さんは
花束を用意する 想いを 心を、込める
やがて その花束を手にする人に
自分の想いが、心が届くように。
で 受け取る人。
花に込められた想いを
感じてくれればイイけど
「あっ 花束だ ふ~ん・・・」
ってなったら・・・・( ;∀;)
でも その花には
心はこもってるんだよね 凄く。
料理もそう
作る人は 心を込めて作る
でも 良くあんじゃん
美味しいも言わず 黙々と食べるとか
で 作った人は思う
「心を込めて作ったのに・・」
心を込めても 届かなければ
意味が分からなくなる・・
心を込めるって
時に自分の独りよがりや
自己満足に陥ることがある気がして来たの。
でも 届けるってどうすればいいんだろう?
どうやって「確認」出来るんだろう?
黙々と食べてても
感謝や真心を感じ取っているかもしれない
ってことは 心を込めてるくせに
見返りや反応を欲しがってる??
それって心を込めたことに何のか??
そもそも
「心を込める」って
漠然としすぎてね??
・・・あ~ホント
面倒くせ~~奴だ・・・(-_-;)
この毎日ブログを書くきっかけになった
行徳の日本一予約の取れない
床屋さんだけど8割女性客で
お客さんが切られた髪掃除して
タオル干したり 畳んだりしていく
尊敬してやまない
のぶさん
のぶさんは言う
「お客さんなんて生き物はいねぇ~んだ、みんな人だ!」
「その時だけ考えちゃダメだ
切り終わって店を出て
もしかしたらカフェによって帰るかもしれない
買い物して帰るかもしれない
その人がその後の生活シーンの中
どんな風にして過ごして
1か月後とかに お店のドアを開ける
その時の顔を想像しながら髪を切れ」
・・・
オイラね
「心を込める」って漠然としたことを
具体的にするには
これにヒントがある気がしたの。
でね オイラはまだ
のぶさんの様に 1か月間のその人の
生活シーンを想像しきって
髪を切ることは正直で来てない・・
じゃぁどうするか??
オイラね今
「お客さんの
3日後の姿に
髪に思いを馳せて
仕事するようにしてんの」
3日って
(;^ω^)
短っ!!(爆)
でも
具体的にするには
この辺から始めないと
オイラにゃ漠然とし過ぎてて(;^ω^)
お客さんが家に帰る
翌日 鏡の前の姿
翌々日の スタイリングしてる姿
翌々翌日の 街を行く姿・・・
その時に
「なんかいつもよりイイ♡」
「なんかいつもよりラク☆」
「なんか褒められる!」
そして究極は
昔からこれは思ってるんだけど
オイラの事を
忘れてもらえるような
髪を作りたい!!
あまりに自然で
あまりに生活に溶け込んでて
あまりに 元からそうであったかのように
何のストレスもない状態・・
そこにオイラの存在感を
次に切に行こうと
思う瞬間まで
忘れてしまっていた・・・
そう思ってもらえるように
想いながら・・・
ハードルは高すぎて
書きながらも
「無理だべ~そりゃ・・」って
オイラもいるけど
それが「心を込める」への
答えになるかはわかんないけど
今はそこに頭ぶつけながら
仕事しています。
でもね
そう念じながら
そう思いながら
向き合ってと
起きるんだわ
そんな事が・・
つづく
ってなわけで
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も 良い一日をお互いに!!
ではでは!!
*ブログへの掲載は任意で結構です。
もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら
お気軽にお申し付け お断りください!
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ご予約は
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orb hair museum
電話 042-782-3055
ご予約優先制
営業時間 8:00~19:00
(パーマ・カラー 18:00まで)
定休日 毎週火曜日 第一・第三月曜日
神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3
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