あまのじゃく式縮毛矯正で自然なストレートに！

あっ！！梅雨入りぃぃぃ～

なんとも　ジメジメ湿気で嫌な時期。

ストレートパーマ・縮毛矯正の季節でもありますね～

・・・・・・・・・

 ど～も　神奈川は相模原市は緑区って言う    

 もともと津久井郡だった片田舎で

 orb　hair museumって理美容室やっている、

 お酒と音楽をこよなく愛するケンです！！

 おまけんと呼んで♡ 

カットとヘアケア　ハナヘナに力を入れてます！！

オーブに興味をお持ちただいた方

初めてご来店いただく方へ

お読みいただきたい

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

オーブの縮毛矯正は　基本

真っ直ぐ！のお客様は少なくて

何らかの動きを付ける方が多い。

それを「あまのじゃく式縮毛矯正」っていってます。

あっ！他店じゃ通じないんで注意！！

だってさぁ　

縮

毛

矯

正

この４文字に

真っ直ぐの

真も

直も 

ないじゃん！！

そう！縮毛矯正と言う字だけ見れば 

クセ毛を矯正って言う意味だけで

どこにも「真っ直ぐ」なんて書いてないじゃん！

クセといううねりを直すには

真っ直ぐにするんだっていう

先入観

そこにい惑わされてんじゃないのぉ～っていう

オイラのガキンチョの様なヒネクレ加減から始めた

オリジナルな縮毛矯正。

試行錯誤し続け　結構いろんな動きつけれるようになったのさ。

で　その試行錯誤を相当前から

いろいろ試させてもらってきた

ゲスト・森君。

前回の仕上がりが・・・

２か月チョイくらいかな。

今回は根元の伸びてきたクセのみの

リタッチ矯正ね。

あまのじゃく式の根幹なんだけど

男性の縮毛矯正で大切なのは 

根元の立ち上がり。

ここをペタンとさせちゃうと

なんとも不自然で貧相なスタイルになっちゃう。

だから　この根元の矯正は

矯正のヘアスタイルつくりでは最重要部分

薬剤はマイルド系　１に　ハード系　１　の配合で 

時間おいて

お流しして

乾かして（ここの水分量、重要！）

根元だけアイロンして

なんたらかんたらしたら～

ずん！！

ずずん！

あっぷ！！

ん～　ナチョラリ～（＾＾）

自然な感じに仕上がりました～。 

根元の癖は髪形の動きを支配するからね～

よく

「縮毛矯正はどれくらい持つんですか？」って聞かれるんだけど

ゲストの森君の髪見て

今回は　根元２～３ｃｍのみ薬付けて　アイロンしただけで

その先は何もしてないの。

つまり　毛先は前回の矯正のまま

ちゃんとかかっていれば　ほぼ戻ることはないですよ。

もしもクセが出てきた・・・って感じるなら

不完全な矯正だったか（それ狙う時もあるけど）

根元のクセ！

ここが全体をうねらせたり　まとまりを悪くさせる原因。

縮毛矯正は　

薬剤と高温アイロン　２つの負担を強いるから

何度も繰り返せないの

だから　１回１回の矯正に真剣勝負！！

梅雨どきの　髪のうねりやクセが気になる季節。

だけど、この時期だけを見てではなく

髪は傷んだら治らないから

この時期　そしてそこからの長いスパンをも考慮して

向き合いたい技術です（＾＾）

ってなわけで　

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

今日も　良い一日をお互いに！！

ではでは！！