東日本大震災グループcocoro活動資金のためのチャリテイーカット　　その３　ハナヒラケ

オイラ　orbのもう一つの顔として

もう　結構有名な

東日本大震災ボランティアグループ　　

cocoro。

このcocoroが　

まぁ～貧乏所帯でさ(;^ω^)

稼がなアカンので　

オイラの仕事をつかって

チャリティーカットをさせていただきました。

可愛い　お初のゲストが続いた後は

このブログで　お読みいただいた方もいるかな？

もう　１０年近くのお付き合い

お家に　出張カットと言うか　遊びにしょっちゅう行ってる

大好きなバンド

pesca voce

（ペスカ・ヴォーチェ）の

白木さんご一家！！！

白木家のみなさん　遠方より　ありがとうございました！！

ドタバタしてて　みんなの個々の写真撮れてない・・(;'∀')

そらは　こんな時期から

オイラが髪を切ってるの

あっ　これ　

そらの「初めての断髪式」ね。

東京の原宿のお店借りて　ペスカが好きな　飲み仲間みんなで　

初めての　そらのヘアカットを

お相撲さんの断髪式みたいに　少しづつハサミ入れてさ

断髪式をやったの

そらは　オイラ以外の理美容師に

未だ髪を切られていないのだ（＾＾）

一生そう出来るように　「今、旬」な仕事をし続けなくちゃね☆

そらは　「東北に一緒に行きたい」と

以前から言ってて　なかなか学校とのタイミングが合わずに

まだ連れていけてないんだけど

ペスカ・ボーチェには

ハナヒラケ

と言う　楽曲があってね

先日　３月１２日に　我が家で行った

東日本大震災祈念イベント～ハナヒラケ～にも

参加してくれて

その　ハナヒラケを歌ってくれたの。

まぁ　聴いてよ（＾＾）

この歌を　オイラは

東北に　福島に届けたいという

相も変わらず　身勝手　自分本位のやりたいこと

が

あってさ（爆）

その時　そらも　弟の陽太も一緒に行くんだろうけど

彼女、彼の心に　何がうつり　何を感じ　そしてどうしていくのか・・

５年と言うのを「節目」にはしたくもないし　思ってもないけど

震災への関わり方が

こういう　子供たちが周りにいてくれることで

オイラの気持ちの中にも　違うアプローチ・・

今までは「伝える」が大きな活動の意味や原動力だったのが

「伝え、継承していく」って事が大切なんだって

今回　子供たちとの絡みで　強く思うようになったの。

石碑に刻まれた　昔の津波への警鐘や想い

それはいつしか　建てた先人の想いは　

文字通り　雨や風にさらされ　吹かれ

風化していった・・

想いを伝えたくて　言葉になり

言葉を残したくて　文字になり

文字になった時・・想いは形になり

やがて形骸化していった　

過去の歴史を鑑みれば

やっぱり　文字を言葉にし　言葉に思いを込めて

伝え　語り　継承していかなくちゃいけない。

それには　

子供たちの

存在　

力　

そこに賭けるしかない。

最初にカットした

いっくん。

いっくんは　しきりに

orbに貼ってある

大川小学校の壊れた校舎の写真について

聞こうとしてくれた。

どうして？

なんで？？

無垢に　真剣に　真摯な目で

オイラに聞いてきた。

そして思い知った

伝える事の難しさ　そして言葉の大切さ。

でも　それをして行かなくちゃならないんだよね。

当事者でもなきゃ　何も失っていないオイラだけど

それでも伝えられる事はあって　それを

そらや　陽太や　いっくんや　金子さんの姉妹に・・

今回のチャリティーカットは　そんな思いを

オイラにくれた　大切な時間だったかな。

お預かりした

「お金」

それは　いつも言うように

「想い」

と理解しています。

その想いに　しっかり応えられるように

先ずは４月、仮設住宅でのお花見会

こいつを　絶対にいい時間にしてきます！

本当に　ご参加いただいた　皆さま

また　イベント告知をシェアしてくれた方々に

心より感謝申し上げます。

募金をする・・それは　それで終わりでなく

募金した団体を　監視し関心を持ち見続ける責任も又　発生すると思っています。

是非　このcocoroの活動を　見ていてください。

支援して良かった！

そう思ってもらえるよう　精進します！。

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ご予約は

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