オブシュラン~食わずに死ねるか!~ ワイン農園レストラン ヴィラディスト・ファーム

憧れの場所がある。

 

オイラは 髪を切る仕事なのに

 

たいていは その場所は

 

ヘアサロンではない・・(いいのか??)

 

その憧れの場所に共通してるのは

 

最近気づいたんだけど

 

夕陽がきれいな場所。

 

この場所もその一つ

 

ここの夕陽を見ながら

 

ワインが飲みたくて

 

ここに行きたくなる・・

 

 

 

オブミシュラン~食わずに死ねるか~

 

今回は

 

長野県東御市にある

 

ヴィラディスト・ガーデンファーム ワイナリー

・・・・・・・・・・

ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う

 

もともと津久井郡だった片田舎で

 

orb hair museumって理美容室やっている、

 

お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!

 

カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!

・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・

 

 

告知!!

 

 

3月21日

 

 

cocoro×orb

 

チャリティーカット

 

 

朝9:00より 

 

場所:orb hair museum  

 

完全予約制 おおよそ15名程度予定

 

 

対象:幼稚園以上のお子様から

 

 

料金:幼児~中学生 1000円

 

   高校生以上  1500円 

 

カットのみ対応 (簡易的なシャンプードライつき)

 

 

 

売り上げの全額は 東日本大震災ボランティアグループ

 

cocoroの 活動資金になります。

 

詳しくは・・クリック

 

 

 

ご予約は・・

 

orb hair museum 

神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3 

 

042-782-3055  

 

orbの最寄り駅

 

・・・・・・・・・

 

 

 

オイラが 見たくなるのは

 

この夕陽。

 

どう??

 

 

ここでね

 

この農園で採れた野菜と

 

近在の顔の見える農家さんや畜産課の方々のつくった

 

食材

 

そして何より

 

この場所に植え この場所で育ち この場所で醸造された

 

ワインやスパークリングを飲みながら

 

食事をする・・

 

 

 

どうよ!!!

 

この

 

似合わない

 

スカシっぷり(爆)

 

 

いいじゃん!

 

タマには(^^:

 

 

ここのオーナーは

 

TVなんかでも コメンテーターとかもしたり

 

エッセイなどの執筆活動をされてる

 

画家の

 

玉村豊夫さん

 

よく ご本人もサービスでホールに立ってらっしゃって

 

気さくにお話してくださるの

 

 

玉村さんも この場所に決めたのは

 

この

 

夕陽

 

 

 

実は ここ

 

玉村さんちなの!!

 

ご自宅なのさ!!

 

すんげ~でしょ!?

 

葡萄植えて 育てたのも

 

玉村さん

 

今の

 

「里山」ってある意味

 

「カルチャー」が

 

一般的になる前から

 

東京を離れ ここに根差して

 

生活と農業の両立を目指してきた方。

 

オイラも そう言うのに興味津々だから

 

玉村さんの在り様は

 

凄く興味深い!!

 

何より

 

食いモンと酒 そして自然

 

これ オイラの生きる原動力じゃん!!

 

食いモンと言うには 憚られる 

 

素敵なお料理・・

 

 

 

ここには

 

ヤギもいて

 

前回行った時に

 

チョイと面白いことがありまして・・

 

度々登場する

 

我が妻・アンチエイジングベジ料理研究家 きゃしー

 

 

 

まぁ

 

ヤギと仲睦まじく 写真に納まっております・・

 

えぇ 仲睦まじく・・

 

この1枚の写真以外 何枚か撮ってたんだけど

 

きゃしーは ムッチャ笑顔でポーズしてんだけど

 

ヤギ・・

 

この後

 

 

 

首に巻いてるストール

 

 

むしゃむしゃ 

 

 

食い始めます

 

 

(笑)

 

 

 

でも 気付かず

 

笑顔でポーズし続ける 

 

 

奥さん・きゃしー

 

 

 

 

まぁ~ 笑った 笑った

 

 

(爆)

 

 

でも

 

本当に環境が良くって

 

自然がいっぱい!!

 

 

ってことは

 

この場所・・・

 

 

超不便!!!

 

 

夜なんか帰りに 街灯ないから

 

真っ暗闇!!!

 

 

駅??

 

 

それ 何語??

 

 

みたいな場所。

 

 

でも

 

玉村さんは言います。

 

 

 

ここでレストランをやる・・誰もが反対しましたよ。

 

人もいない 当時は山林で 

 

熊も出る 狸ばっかりの山ン中。

 

 

 

ビジネスモデルの常識にかなわない

 

銀行も相手にしないって。

 

 

 

でもね、自分のしたい「暮らし方」

 

それが明確にあるなら

 

それがどうしたら実現できて 

 

どうしたら暮らしが成り立つのか?

 

 

 

場所の弱み 強み それは

 

「自分の選択」で 見え方なんか変わる。

 

こんな人里離れた 

 

商売に不向きな 弱みの場所でも

 

私には これこそが「強み」に見える。

 

あとは それを周りに納得させるだけの

 

「自分の暮らし方」の「自分の選択」の

 

「思いの強さ」

 

そこを 持てるかですよ。

 

 

 

場所は大切です。

 

それは立地条件って意味でなく

 

その場所に どれだけ思いを持てるか。

 

 

あとは そこに合わせた暮らし方 

 

商売の仕方を考えればいいんです。

 

 

私 商売素人だから こんな発想できたんです。

 

 

 

オイラ達 理美容室もそうなんだよね・・

 

以前は 駅近くの 繁華街の 表参道の 青山の・・

 

場所が なんとなく店のステータスや存在を表す 「何か」になっていた。

 

確かに 経営的に言えば

 

賃料や土地代 物価も高く 競争も激しい

 

大都会の一等地でサロンを成立させるって

 

凄い技術も 接客も 人としてのスキルも

 

ハンパなくいる。

 

オイラ 田舎モンからみたら スーパーマンだよ。

 

 

でも

 

今 地方の 普通の街に 住宅街にも

 

素晴らしいスキルを 持って営業している方々が

 

注目されるようになってきてる。

 

確かに髪を切るって事は

 

ある意味「非日常」な空間でそれを味わい

 

心充たされる部分もある。

 

だから 都会に行く・・

 

それは 正しいと思うの。

 

でも

 

街にはそんな仕掛けがない場所でも

 

なんか 心躍るような ワクワクして

 

ドアを開けたら プラダのショップも

 

華やかな街もないけど

 

ドアの内側だけは

 

何か お客様が安心したり ワクワクしたりする

 

空間

 

そんなものを作っていきたい・・

 

髪を切る場所ってだけじゃなくね。

 

 

ヴィラディストに行くとね

 

料理食べながら

 

「場所」って意味を考える時間でもあるんだ~

 

意外に真面目でしょ??

 

 

 

ともあれ

 

美味しい食事に

 

美味しいワイン

 

素敵な景色に

 

癒されに

 

是非 行ってみてください!!

 

 

営業は 超変則だからご注意を!!

 

就業時間が

 

日没・・

 

 

しびれるよね~ こういうコンセプト!!!

 

 

 詳しくは・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ご予約は

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

orb hair museum

 

 

電話 042-782-3055

 

ご予約優先制

 ご予約は ご利用ご希望日の「午後のお時間」

   関しましては7日前より受け賜わります。

 

 午前中分のお時間に関しましては 

 「ご利用日、当日朝9:00より電話をお受けいたします。

 

 8:00~9:00までのお時間は 

 いらしていただいた先着順で ご予約なしで承ります 

 

 

営業時間  8:00~19:00 

     (パーマ・カラー 18:00まで)

 

定休日   毎週火曜日 第一・第三月曜日

 

神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3