お客様とオイラの　ガチンコ 縮毛矯正 勝負　　　　～断章～「抗酸化」好きなのに　髪を酸化させる矛盾

やっぱり　抗酸化よね～

アンチエイジングで　錆びない体にしなくっちゃ！

酸化しないで　健康に！！

自然の　天然のオイルで　髪も艶々！！

椿オイルに　アルガンオイル・・

ね！そうでしょ！！

・・・・・・・・・・

クリスマス関連の記事を挟んで　少し中断してたシリーズ

お客様とオイラのガチンコ勝負の様な

縮毛矯正。

前回までに記事・・

１

２

で

２章の終わりに

「こ！！この手触りは！！？？」

と　

なった原因のお話

矯正の実際に行くまで

引っ張るね～（爆）

でも

大切なお話。

Sさんの髪に触れる

・・なんだか、しっとり

でも　癖が癖だけに

パサつきを強く感じてるのも事実。

最近は　パーマのみならず

カットのお客様のも

普段のお手入れ方法を

結構細かく聞く。

その中に

やっていい事

悪い事

注意点なんかが潜んでるからね。

Sさんにも聞く・・

すると

今までのシャンプーや

トリートメントの経歴や

普段の手入れなんかを細かくお話してくれた。

で、

一通り聞いて

ある程度わかって

(・_・D フムフム

と

考えていた時

「で　いつも髪をきつく結んでると

この頭の上の方に　ピョンピョイ細くて

短い切れた髪が出てくるので

椿オイルを付けて　それをおさえています」

ん！！？？

椿オイルぅ～～～？！

結構　愛用してる方　多いよね？

年配の方なんて特にね・・

TUBAKIなんて　資○堂のシャンプーシリーズがあるくらい

一般的には　手に入りやすく

髪に良いと思われてる

代表格のような　植物油。

椿油の主な成分は、オレイン酸という脂肪酸。

椿油は約85％がオレイン酸で、

オレイン酸は不乾性であるため、

空気に触れても酸化しにくい性質をしているの

人間の皮脂も

オレイン酸が主体（４０％くらい？）だから

馴染みやすいっていうんで

古くから使われてるよね。

でさ

もう一度よく読んで欲しいのさ

いくよ・・

椿油の主な成分は、オレイン酸という脂肪酸。

椿油は約85％がオレイン酸で、

オレイン酸は不乾性であるため、

空気に触れても酸化しにくい性質をしている

気付いた？？

オレイン酸は不乾性であるため、

空気に触れても

酸化しにくい性質をしている

そう！

酸化しないんじゃないの

しにくいの！！

しにくいだけなの！！

この差は大きくね？？

しないんじゃなく　しにくい

つまり

する！！

一説には

椿油の吸着力は強力で

シリコン類と　同じか　それ以上？

コーティング力も　半端ない！！

でさ

蓄積するわけよ　髪に。

蓄積すんと

艶でたわ～

とか

しっとり～

とか

言うけどさ

その効果を感じる＝蓄積

ってことは

シャンプーでも落ちてない

残留してる

つまりぃ～

髪の上で

酸化してる

そういうことなんだよね。

酸化すると

髪　硬くなんの・・

ゴワゴワ　ガシガシになるの

それを　過剰な油分で誤魔化してるだけで

本来の髪は　ぶっ壊れる・・

それだけの被膜髪は

パーマもかからない

カラーの染まりも悪くなる

何より

本来の

キューティクルの働きが阻害されて

髪の水分コントロール機能が失われ

やればやるほど

髪

傷みます！！！

Sさんの髪・・

この髪は　本来の癖　だけど

ここまでの　バッサンバッサン状態の一因・・

もしかしたら・・・

原因は・・

とにかく

施術前に

どうするかを考える前に

Sさんの髪の

本当の姿

それを見なくては！！

オイラは

愛用のDO-Sシャンプー

で洗う・・・

と

思うでしょ！？

違うんだな～

使うのは・・

あっ　嘘！！

でも

使うのは

本当に

上の漫画は　冗談だけど

これは　マジ！

酸化して　硬化して　髪にまとわりついた油分は

これくらいしないと　落ちないの・・

怖いよね・・

そして

Sさんの髪を

キュキュットで洗い

DO-Sで洗い

Sさん本来の

すっぴん髪になって

もう一度

状態を確認した時

オイラの頭に浮かんだ言葉は・・

矯正　イケる・・

そう・・

オイラの中に

光が見えたの

続く・・

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ご予約は

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