安全神話?無添加・植物由来ってなにさ??


友人が パーマをかけた!

 

 

他店で(爆)


それはいいんだけど そのアフターケアについて

 

メールで質問が来て

 

こないだ その彼女んちで 女子会があって

 

本当は参加するはずだったんだけど(ほぼ女子扱いなの僕♡)

 

諸般の事情で参加できなかったんで ご飯の差し入れで

 

インドネシアの料理のガドガドっていう 

野菜や厚揚げを

 

ニンニク 玉ねぎ 鷹の爪をじっくり炒めて

 

ピーナッツクリームで・・・ あっ料理ブログになってしまう(汗)

 

 

作り方は また今度!!!

 

 

そん時 またまた友人のT子さんの娘さんがDO-Sマニアになってくれてたんで

 

トリートメントを持って行ったのさ・・で・・長くなんな・・

 

まぁいきさつはイイか(汗)

 

とにかく 彼女がパーマかけてたの

 

で 彼女の使っているシャンプーが、こういうのなんだって。

 

「植物由来にこだわったノンシリコンヘアケアシリーズ。

 

洗浄成分にはキラヤ樹皮エキス、保湿成分にはシアバターやヤシ油を配合。

 

1分間という短い時間で、髪の内側と外側の毛髪ダメージを補修、保湿できる成分

 

ぺリセアを配合。

 

香りには100%天然のエッセンシャルオイル、ティートリーやメリッサなどをブレンド、

 

ごわつき、痛んだ髪をしっとりと包みこみ、毛髪に潤いを与えしなやかな髪を保ちます。

 

シリコン、パラベン、鉱物油、合成香料、合成着色料、動物性原料、石油系界面活性剤不使用。」



と言う内容のシャンプー。

 

そこから 無添加や自然由来成分ってのを考察していこう!!

 

という記事になりました。

 


 

さて・・俗に言う

 

無添加シャンプー。

 

自然由来成分・・・

 

この言葉からもう「安全」「安心」!! 

 

即、連想するよね?

 

 

でも ちょっと待った!!

 

 

何が無添加なのか??

 

自然由来って??

 

 

もしかして、全部無添加って思ってない??

 

そしたら 水と界面活性剤のみで出来てるの??

 

 

水も無添加??

 

んなわけないか(笑)

 

 

要は

 

どんな成分を

 

添加していないか???

 

逆に言えば 何を添加しているか??

 

そう、無添加の定義づけって 

 

メーカーの思惑次第!!!

 

実は無添加って、あいまいなモノなの!!



実際 旧表示成分バリバリ使っても


合成香料無添加なだけで


無添加シャンプーは 名乗れるしね!

 

 


防腐剤無添加:パラベンフリーのシャンプーです!!

 

だから3日で使い切ってください!!

 

保管も冷蔵庫で!!

 

無添加シャンプーでこんなのあったっけ??

 

パラベン入ってなくても 何らかの防腐成分は必ず入ってる!!

 

例えば フェノキシエタノールってのが 裏に勝てない??

  

これ 防腐剤。

 

必ず 同じような性能・性質を持った

 

代替成分が 

 

「添加」されている!!

 

それがパラベンより安全で安心か??

 

いつも言うように 

 

使わないに越したことはない!!

 

でも 大切なのはバランス。

 

即、安心安全とか合成物は危険。

 

そう考えるのも危険。

 

 

とかく無添加シャンプーは

 

洗浄力が弱い 優しい

 

だからしっかり洗うために 大量の「優しい成分」が必要で

 

もしかしたら2回洗いしないと 3回洗いしないと

 

しっかり洗えないのかも?

 

そしたら 大量の洗剤が排水溝に流れる

 

生分解性がいいって言っても 大量なら自然に負担はやはりかかる。

 

頭皮も何度も洗えば 良いことはないし キューティクルも摩擦を受ける

 

回数が増えて やっぱり良くないんじゃないかな??

 

ここは何が正解 間違いではなく

 

考え方の問題。

 

要は・・・

 

無添加ってのはそうそう存在しえなくて

 

なんらかが添加されてる。

 

その添加されている成分が 

 

必ず安全なのか?

 

量的思考も考慮しないと 

 

無添加=安心・安全と

 

思い込むのは 

 

または信じさせようと売り込むのは

 

いかがなものか???

 

 

 

そういう風に考えちゃうのであ~る。

 

 

自然由来 植物由来編に

 

つづく