毛先の重さがパーマの肝でもある!!


ど~も orbのケンです。


久しぶりに「髪」についてブログだ(^^:


ボランティア活動も大切な僕の一部で


集中的に連載させてもらいましたが


ここからは元の


「もっと髪の話をしよう」に戻ります!!



さて、フレンチカールがお気に入りの服部君。


ご来店時は 伸びてフレンチカールが・・

ラーメン大好き小池さん状態・・




さて 今回は


いつもより短めの


フレンチカールの希望。


ってんで シャンプーで被膜を落として


(服部君は非DO-Sなの・・涙)


チョキチョキ カットして


少しだけ毛量調節。



ここがポイントで


カール物のスタイルにする時


パーマ前に 量や毛先を薄く梳きすぎたりすると


カールが乱れて パサついた感じや まとまり感や


カール感そのものが自然に出なくなる!!


カールスタイルは 毛先の毛量 状態が肝!!


パーマとカットは密接なんよね~。


で 毛先は1,5回転くらい普通に巻き付けて


その根元の方はスパイラルに収める。


トップだ周辺は根元巻で 根元の立ち上がり重視の巻き方。


ふつーのパワーの薬剤付けて


アルカリ水で2回の水かけ祭り


http://www.orb-hair.com/2015/07/12/夏パーマ-夏カラー-少年を大人に変える/


↑ 水かけ祭り参照。。


で 薬の反応を止めて ゆっくり髪の中の構造を固定して


お流しして 傷みの原因を抹消する工程をして


最近試し始めた DO-Sのムースをモミモミして~~~




ずん!!!


少し重めな毛先 でも重すぎない毛先


これが自然に毛先がまとまって


カールのコロンとした感じが出やすくなる。


これが梳きすぎてると・・・




モジャモジャになる・・


服部君 そろそろDO-Sシリーズ使おうよ~


髪のケアにもなるし 


パーマの持ちが断然違う!!


シャンプーで パーマの質感は大きく変わるんだから~