あまのじゃく式縮毛矯正のデメリット


あまのじゃく式縮毛矯正には デメリットがある!!


真っ正直に書きます!!



こんな癖を・・



こんな風にする あまのじゃく式縮毛矯正




どんな謳い文句のパーマでもカラーでも


髪の毛を曲げたり 伸ばしたり 色を変えたり・・


要するに「自然じゃない事」を


「無理やり」するんだから


そりゃ 「負担かかる!!!」



負担は ダメージと言い換えられるよね?


そう ダメージ・・



あまのじゃく式の記事を読んでいただくと


お気づきの方もいるかもだけど


「既矯正部に 無茶苦茶弱い薬を塗布」


って 必ず出てくんのね。



そう・・


傷みの継続している 残ってる


中間から毛先に


本来は付けたくない薬剤を塗布しなくてはならない!!


こんな風に いくら既矯正部に


薬剤が付かないようにしても




最終的には 全体に何らかの薬剤を付けるの・・


つまり 傷んで、弱っているところに 


ダメージの追い打ちをかけることになりかねない!!



既矯正部分の状態次第では


薬剤を付けなくても 矯正かけれることも


出来なくはない時があるんだけど


これは 「運」次第!!!


不確実にして 不確定


それに そうは言っても薬剤付けなくても


アイロンの熱が入るから やっぱり傷むのさ・・


生えてきて根元に癖が出た部分だけかける


リタッチ矯正ならいいんだけど


毛先の表情を作る「あまのじゃく式」は


どうしても そのリスクが伴う・・



様々なパワーの薬剤を orbは使って


何とかダメージを最小にしようとはしているけど


越えられない問題もあるの・・



だから 


髪の状態如何では


別提案やお断りもあります。


僕ら理美容師は魔法使いじゃないから・・



お客さんの 「満足」って何だろう?


そう考えると


「断る力」





これも大切なんですね・・


だって お客様の本当に大切な希望は


どこにあるかを考えたら・・・



続く。