髪を洗うということ。。家の外壁と髪のコーティングの関係。。

 

ラックス vs DO-Sシャンプーでの考察は

 

シャンプーでパーマの持ち 質感 リッジが変わるということに結果はなった。

 

で何故そうなったかというと 考えられるのが髪に「重さ」が付加された結果。

 

その付加された「重さ」の正体は

 

「コーティング剤」であろうという推論。

 

その証拠に 質感向上剤的な物がラックスとは比べ物にならないくらい程しか ごく少量しか配合されていない DO-Sシャンプー&トリートメントで洗いなおすと カール 質感 リッジが戻った。。

 

そう推察してもいいのではないかと。。

 

 

でも パーマかけていなけりゃ カラー毛なら コーティングしてもいいんじゃね?

リッジないし 広がる髪おさまってくれてよくね?

 

うんうん。。

 

そうかもね。。。

 

 

 

なぜコーティングはいけないのか??

ってか コーティング剤って?シャンプーの中や トリートメントの中に混ざってて どれがそうか分からないし。。

 

 

では今夜 シャンプーする前に 髪濡らしますよね?

 

濡らすんですよね??

 

濡らすのではなく 

 

「シャンプー前にすでにすべての汚れを洗うんだ!!」

 

という気合のもとに 「死ぬほど」

 

 

 

「死ぬほど」洗い流しましょう!

 

死ぬほどです!!!

 

 

シャンプーしなくても髪の汚れは この段階で落とす勢いで行きましょう!!

 

とにかく流し続けていると 髪がある点から

 

「ネチャネチャ」しだします。

 

たぶん 普通のシャンプーの方は必ずなると思います。

 

僕はそれが「蓄積したコーティング剤」と考えています。

 

違ってたらごめんなさい。。。

 

僕の妄想思考のブログなので。。

 

 

 

でもでも そこまで流すと 汚れていたり 過剰なコート剤が残っていると

 

泡立たないDO-Sシャンプーが 泡立ちます。

 

また よわ~いパーマ液でもしっかり反応します。

 

つまり 「余分なもの=付加されたモノが落ちた」といえるのと思うのです。

 

 

皆さんの「指」でコーティング剤の ネチャネチャ感 感じてみてください。

 

 

で、で、コーティング剤。。

 

 

よくお客様に話すたとえから 入りましょうか。。

 

 

ここに 築40年の古い家があります。

 

でも見た目はきれいです。

 

リフォームして 外壁には最新の外壁塗装かサイディングをしました。

 

内装も石膏ボードを入れ直し 壁紙も変えました。

 

素晴らしく美しい家に仕上がり

 

とても築40年には見えません!!!

 

 

でも。。残念なことにこの不動産屋さんは 悪徳不動産屋でした。。

 

本当のこの家の柱や基礎は ボロボロで 基礎は継ぎはぎで

 

酷いところは腐り シロアリの形跡さえあります。。

 

 

でも 最新の外壁 美しい壁紙で 見た目はきれいです。

 

 

で それからまたしばらくして

 

な~んか家の状態が良くないような気がしてきました。

 

雨漏り?傾き?

 

試しに美しい外壁や 壁紙をはがして 中の柱を見てみました。。

 

 

そこには 外壁や壁紙で見えなかった 誤魔化されていた

 

築40年のボロボロの柱が。。

 

それも ちゃんとケアしていなかったから

 

シロアリに食われたり

 

基礎は浮いていたり

 

コンクリートは崩れていたり。。

 

前回のリフォーム前より悪くなっている家の正体が現れました。。。

 

 

 

そう。。

 

このすべてを髪に置き換えてみてください。。

 

 

傷んだ髪

 

そこに艶を出す なんちゃら成分

 

指とおりをよくする かんたら成分

 

サラサラにする 最新なんとか処方。。。

 

「わ~きれい!」

「艶々ぁ~」

「サラサラ~」

 

あたかも 髪が再生し元気になったような

 

外壁加工。。。

 

 

でも髪の内部は 元の傷んだ髪。

 

適切なケアも受けれずに

 

表面のみ美しく仕上げ続け 外壁加工され続け

 

本当の髪は 傷んでいく。。

 

経験ありますよね?

 

サロントリートメントや 最新のシャンプートリートメントでケアしてても

 

しばらくすると なんかバサバサになる。。まとまらない。。傷みだす。。

 

もしもメーカーが言うように プロビタミンなんたらが髪に浸透補修していたら

 

そういう結果にはならないでしょ??

 

浸透補修ですから!!

 

柱内部に浸透していたら 柱傷みます???

 

 

で、その外壁が剥がれ始めると 本来の傷んだ髪が現れます。

 

 

また家のたとえに戻りますが

 

もしそういう家があったら どうします??

 

傷んだ柱の家

 

まず柱の補修しません??

 

外壁で誤魔化すのは他人

 

自分の家なら 柱や本質の部分 大切にしません??

 

 

そう。。

 

髪も 外壁でコートするより まずは髪本来の姿

 

しっかり見て 知って 対応する。。

 

これが本当のヘアケアですよね?

 

 

見た目の艶 その時のサラサラ感 偽りのしっとりではなく

 

そのコーティングを外して スッピンになり

 

その髪に必要なケアは何か?

 

それを知ることではないでしょうか?

 

 

洗うということは 

 

あなたの髪を知る 一番大切な工程なのです。

 

 

長いな。。

 

またコーティングが云々にたどり着けない。。。

 

 

続く

 

って 読んでくださる方いるんかな??