なんでコーティングはいけないの?いや。。いけないとは言いません!って?

 

逃げ道。。。

 

コーティングはダメと言いながら 逃げ道づくりか??

 

モノには 良し悪しがあるんです。。。

 

 

いいコーティングもあるんですよ~

 

ズバリ あまり持続しないやつ!!!

 

 

過剰なコーティングの弊害は

 

http://www.orb-hair.com/2014/10/27/髪を洗うということ/

 

で書きました。

 

過剰なコーティングは髪の現状を見誤らせるだけでなく 

 

適切なケアの機会を失わさせます。

 

 

持続するコーティング。。

 

持続しないコーティング。。

 

たとえるなら

 

お化粧。。

 

毎日ファンデーション。。

 

夜にはちゃんと落としますよね?

 

落とさないと。肌荒れますよね?

 

1週間持続するファンデーション!

 

化粧崩れなし!!

 

買います??

 

 

1週間化粧水も保湿もなし!!!

 

どうですか?

 

 

。。無理っすよね。。

 

 

過剰なコート剤は 時にキューティクルの隙間に埋まっていきます。

 

キューティクルは8~12層だったかな?

 

何層かに重なって 髪を守っています。

 

その一つ一つは 水分やアルカリ剤などで 開いたり閉じたりして

 

髪の内部と外界からの水分などを調整してくれる機関でもあります。

 

その隙間に異物が詰まると。。。

 

 

髪は「呼吸」できなくなります。

 

いや 実際に呼吸しているわけじゃないけど そういう働きね

 

それが阻害されます。

 

あれ???

 

浸透補修の成分。。。

 

髪に入りにくくなってね????

 

自分で自分の首 絞めてないですかね??

 

 

どんなに良いといわれる成分でも

 

髪の栄養にはなりえません

 

髪と同化する外からの物質は まだないそうです。

 

髪は血液からしか栄養はもらえないし

 

言っても髪は死滅細胞だから 栄養自体意味がないように思えるし。。

 

 

たとえば 絆創膏をまいた指。。

 

はがすと 皮膚がふやけてますよね??

 

コーティングされた髪に置き換えてみれば

 

コーティングされた内部は「もろく・弱くなっている」

 

それはしっかりと皮膚が 水分の出し入れが絆創膏によってできなくなるから。

 

皮膚と絆創膏の間に滞留した水分で 水分過多になるから。。。

 

 

 

 

水分。。。

 

やばいまた新たなファクターの登場じゃん。。

 

書けば書くほど つながって止まらなくなる。。

 

 

水分はおいておこう。。。

 

 

で で 

 

キューティクルに詰まったりして

 

適切な髪の保湿や浸透を妨げる過剰なコーティング剤。

 

そりゃサラサラにもなるし 艶もでる。。

 

でも それが何を生み出しているか・・・

 

 

大切なのはほんの少しだけコーティングして ちゃんと落とせること

 

そして 髪には同化しないけど 適切な油分などで

 

「保湿」すること。。

 

 

そう メイクとおんなじなんです!

 

 

 

で。。適切な油分。。。

 

ここで僕の妄想が広がりました。。

 

ウイッグを洗い続けていて感じたこと。。

 

それは 人間の皮脂。つまり油分。。。

 

自ら生み出しているじゃん 油分。。。

 

続く