いろいろ 本当にいろいろあった
2月末からの怒涛の日々・・
あと3週間でその日々にも区切りが見えてきて
身体も心も疲れがピークで
今がいつで どこかも本当に分からなくなって
いろんなミスも起こしたりしてるけど
でも
リチャードギアは言う
「僕は毎朝生まれ変わるんだ」
僕もこの思想が好き
人は毎朝生まれる
生まれたての朝
なんの罪も犯していない
なんの穢れもない
無垢な自分が毎朝いる
ドラマの「不適切のも程がある」で
2話かな?
働き方改革についてで
「じゃぁどんな風に働くんですか?」
「働くにどんなもね~よ!
馬車馬か我武者羅だけだろ!?」
きっとこのセリフは昨今の
「頑張らなくていい」
「アナタはあなたのままで素晴らしい」
の風潮にはそぐわないのだろうね・・・
でも 思うの
そりゃ人だから毎日100%のエネルギーで
仕事や人や何かに向き合うことは出来ない
70%の日も 30%の日だってあるでしょ
でもね 70%ならその70%を
100%出さないと 30%の熱量でも
その30%を100%出すべきだって思う
時々「今日はあんま気持ちが乗らないから・・」
って例えば50%の熱量はあるのに
それ以下の熱量、もしくは0%・・
やらないって選択をする人もいるよね?
そういう時
「しかたがない、でもそう言う時もあるよ
でも、自分は自分 アナタはそのままでも
素晴らしい存在なんだよ 輝けるんだよ」
そう??そう言う事??
その言葉は尊いけど
その用法が「免罪符」になってない?
熱量「出せない」じゃない
熱量「出さない」言い訳にしてない?
アナタのままでいい・・どこかそれ
他者の評価じゃん?
アナタのままかどうかなんて
誰かに決めてもらうんじゃない
自分で内観して自分で決めるべき
内観すれば 誰もが僕は
僕を筆頭に「クソ野郎」だって思ってる
誰もが醜く 誰もがセコク 誰もが究極
テメ~さえよければ良いって
あっ 僕はそう言う人間
そこを僕は正直に認めてる
商業的に自分を下衆とか言う奴とは違う
マジに俺「クソ野郎」
だから そこを認めて
そのクソだって何かになれるかも
内観して 認めて
輝けない自分を 輝かすために
どうするか向き合い
その日の熱量の全部を出して生きていく
雨が止むまで頑張らなくてもいい
雪が解け消えるまで頑張らなくてもいい
その涙消えるまで頑張らなくてもいい
でも その雨や雪や涙が消えたら
馬車馬か我武者羅に・・その日の
50%なら50% 70%なら70%の
馬車馬か我武者羅で生きる
それが誰かからみて
「たいしたことない」
「その程度か?」
そう思われてもいいんだ
でも 今日の30%を100%出した
それが大切
それが本当の意味での
「そいう日もあるさ・・」
きっとそう言う事なんじゃないかな?
って
なんのブログ??
(≧▽≦)
良いレストランで な~んか味に塩っけ足んないと
イラッテするよね
あっ、ハンガリー語で塩が足りないって実は
「シオタラン」
って塩田さんちに女の子うまれて「蘭」って名付けたら
シオタランになるな~
でも子供が生まれて家族増えたら
幸せも増えるね~
家族と言えば
韓国語で 家族はカジョク
仲がいい家族ってイイよね
あっ トルコの言葉で良いは、iyi(イイ)
仲いい家族と言えば日本では「サザエさん」
サザエさんと言えば 磯野家
磯野カツオ
これイタリア人が聞くと
lo sono cazzo=イォ・ソノ・カッツォ
意味は・・
「私は、チ○コです」
(≧▽≦)
カツオこれ知ったら
イラってするよね?
ちなみに
本日諸般の事情で
臨時休業させていただきます。
ご予約のお電話は転送にて対応できるようにしますが
その時の状況で電話に出れない場合もあるので
出来ましたら、15日以降に
お電話いただければ幸いです
よろしくお願いいたします!!
一昨日、仕事終わりにビール買いに
地元スーパーに行ったて
一歩足を踏み入れた時
ドラムの「ドン!」って音と
ギターの「ジャンジャジャン!」って音
一瞬で
中学の時 新宿発の最終列車に乗って旅に出た。
真夜中0時過ぎの「アルプス」とかって名前のついた
長野県松本行だったかな?
ワクワクして窓にオデコくっつけて
真っ暗な過ぎゆく街を眺めてた
各駅停車の列車 もうどの駅からも
降りる人はあれ 乗る人はいない・・
一睡もせず外を見てたら やがて
空が白み始め 気が付けば
降車する人に入れ替わり
乗る人がある駅からい始めた
その時僕は気づいた
新宿発の最後の列車は
ある駅からの始発列車になる
まるでタイムマシンだって
隣の駅の最終列車が
次の駅の始発列車に
その間の線路のどこかを通過した時
僕は最後から最初に跳んだんだって
終わりは始まりに繋がる
終わりは、必ず始まりを秘めてる
だからあの新宿を出る時
発車のベル 動き出した列車の軋み
振動 行き過ぎる光・・
ワクワクしたのは
終わりから始まりに向かうからって
えぇ中学生が考えました。当時から変な子です(笑)
最終列車は朝焼けに向かって
突っ走るんだ!!
今日 ある「声」の最後に立ちあう
その声とは、もう20年以上かな?の付き合いだ
路上のバーで歌う彼女の声に魅了され
ずっと仲良くさせてもらってきた
彼女の歌「journeyman」
その歌の着想?には
僕も関わり
僕をモチーフにした
Mr,Orbmanって歌まで書いてくれた
僕のそばには、常にその「声」があった
ただその「声」は今日が最後
ってもう喋れなくなるんでも
歌えなくなるんでもない
ただ「今の声」から変わってしまう
ボーカリストとして ものすごい葛藤と
ものすごい決断だったと思う
でも 今日の「最後の声」は
「新しい声」を連れてくる
内包してる 新しい夜明けに突っ走っていく
まだまだ旅は続く
そう、旅は続く
SNSでの発信で
非難されたり 誹謗中傷や 様々な反応から
最近も、自殺をしてしまった漫画家さんもいるね。
SNSに何かを投稿する時
作用反作用や功罪や
相反する 思いとは違う反応が
どうしてもある。
いや、それがあるようになるくらいになれば
SNS上での「存在」があることなので
ある意味良いことだ。
僕はしばしば「暴走」する
でも ぶっちゃけ「わざと」な時もある
あっ炎上商法ではないよ
自分の中の「伝えたいこと」を
伝える時には 時として
誤解や不具合を覚悟して
向き合わなくちゃいけない事がある
以前、ボランティア関連での
NHKの密着取材さえ ご破算・放送差し止め
にするくらい発言は尖って 挑発的な言葉の
羅列で それは「わざと」だった
被災者の方々が僕を信じてくれたのは
その「嘘」のなさ、むき出しの感情があったから
そこを世間様に合わせてしまうのは
裏切りだと思ったから
今の世の中 そういう「伝える」と言う事
自分をさらけ出すこと
そこに「世間一般」「コンプライアンス」的な
モヤッとした「何か」へ過剰な「配慮」や
何か言われたら「謝罪」など・・
「自分」を出すこと 言い切ることが
非常にしにくくなっている。
でも・・ネジぶっ飛んで
非難上等 中傷覚悟でも
言いたいことは言わないと
勿論 なんでもだから言ってもいい訳じゃない
そんなの分かった上で
全部のリスク覚悟で
1月にこんなブログを書いたの
「オワリハジマリハジマル」 ←click
その内容は、
どんなモノ・コトにも
「オワリ」はある。
必然であり、不可避な事
成長と言うものにこそ必ず「オワリ」は来る。
から始まるブログでね・・・
どんなモノ・コトにも
「オワリ」はある。
必然であり、不可避な事
成長と言うものにこそ必ず「オワリ」は来る。
僕はネガティブな人間
凄くネガティブ
でも 僕の考えるネガティブって・・・・
【オーブヘアミュージアム】で検索かけると
勿論、僕のお店のHPが出てくるんだけど
下にスクロールしていくと
あるサロンが出てくるんです・・・
ぶっちゃけ困ってます💦
新年最初のブログは
相当泥酔状態で書いてます
年の初め みんな思い新たに
学び、知識を得て
より充実した日々、年にしようと
思い新たにしてると思う
人は人生かけて学んで
知識を得んとする
素晴らしいことだ
でも・・
今年ももう数日ですね〜
今年はどんな年でしたか?
僕でいえばたくさん笑い
本当に50歳超えてからの日々は
毎年毎年前年を超えて楽しくなる
今日より明日が楽しいって思い生きてるから
本当にそうなってるのが嬉しい日々です
とはいえ、世間を見れば
愉快でないこともたくさんありまして。。。
自分の病気と向き合い治療する友達
家族の問題にすり減りながらももがく友達
思い通りにならない今に涙しながらも歩く友達
それぞれの場所で
それぞれの悩みや苦悩を抱えながらも
自分を責め、時に誰かを責め
でも思いやりを忘れない友達
愛想笑いに飽きたなら、この場所で会おうよ
愛想笑いが出来ないくらい、僕らふざけるから
上手くいかない日々だ・・・
それが世の常だってわかっちゃいるけど・・・
小さな幸せを見つけてみても押しつぶされてしまいそう・・
一緒に声出して笑えたら最高・・なんてこと言ったってさ
絵空事だって睨むかな?
確かに君の痛みは、君にしかわからない
うつむことに飽きたなら、この場所においでよ
うつむことが出来ないくらい、変な小道具出す
嫌なこと少しでも忘れられたら儲けモン
泣いているのに飽きたなら、この場所においでよ
泣いているのが馬鹿らしいくらい、僕らおどけるから
口角1度でも上がったら光栄です
ジョブズは言った
ハングリーであれ。愚か者であれ。
と
なのに彼が最後に世界を変えたデバイスに
付けた名前が
「スマートフォン」
「賢い電話」
愚か者であれと言った彼が
「賢い」と言う言葉をチョイスした
僕はその真意を考察するに・・・
人って 本当にかかわると
煩わしさも 傷つくことも
思い通りにならないことも
マックのポテトのように
セットメニューで付いてくるけど
でも それがあるからこそ・・・
orb hair museumは
床屋さんだけど お客さんの7割が女性っていう
変な店なんです。
で 変な店ついでに こういう需要もある店なんです
それは・・・
ケンさんは、いつも楽しそうですよね!
異口同音にお客さんからも
仲間からも言われる言葉
そう、いつも楽しいのです
でも楽しくなれたのは
仕事を一生懸命やっているからって思うんです
僕らの仕事は時に「踏み込む」べき時があると思う
一歩前に出ないといけない時があると思う
特に「癖毛」の心に深いコンプレックスを抱える人に
優しい言葉や うわべの共感では解決しえない
「本質」に触れなければ 癖に向き合えない時がある
めんどくさい奴って思うかもしれないけど
そうすることで ゲストに嫌われるかもしれないけど
ミライに向かうには勇気が必要
だから あと一歩だけ前に進もう
踏み込もう その覚悟を忘れずにハサミを握ろう
般若心経の一説
羯諦羯諦波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
(ぎゃーていぎゃーてい はーらーぎゃーてい はらそうぎゃーてい ぼーじーそわか)
何年前だっけ?
もう5年位前?
僕は死にかけた.「らしい」
「らしい」ってのは
僕にはその自覚はなく
お医者さんが「死ぬよ!死ぬんだよ!」
そう言ったから そう言う状況だったんだろう
数値的には自発呼吸してるはずがなく
歩いて しゃべってるのは
あり得ないけど 目の前の僕は
歩いて しゃべっている・・
「君は訳の分からないチカラで守られてるんだ
守られてるうちにコッチに戻ってきなさい!」
訳の分からないチカラ・・・
今 まさに同じチカラに守られてるのだろうか
訳の分からない「誰か」に感謝を・・
人って「身体」は、心・魂の「いれもの」
なんていう言い方をすることがあるけど
人はどこかその「いれもの」の余白に
なにかを入れて 満たしたいって
常に思うんだろうね
不確かな「心」っていうものに
確固たる理由が欲しいのかな
10月17日に野武屋本店ののぶさんの
YouTube関連でのイベントでLIVEが開催され
前回は 弾き語りで参加した僕ら
横浜青葉台のhair &relax Suuのすぅさん ←click
東京 小岩の 犬の床屋Kaimn ←click のかっちゃん
そして 今回
このバンドのために参加してもらった
でも、この日は体調不良で練習お休みした
埼玉一小さな美容室MIKKEのいぐっちゃん ←click
そして僕からなる このバンド
どうもラテです
皆さん 夏バテとかしてませんか?
俺は先週少し夏バテで
食欲ないわ 動きたくないわで・・
ケンも心配して 店から一旦観に来て
それでもなんの反応も出来なかったです・・
でも 最近ようやく
その歌は もう何年前に生まれたのかな?
5年前か・・・
最初
「けんさ~ん、こんな歌作ったんだよね~」と
最初、その歌の「歌詞」だけがブログにアップされた
『Mr.Orbman!』
1人でさ 悲しい顔して
どこから流れてきたんだい?
頬つたう涙乾くまで
それまでココにいたらいいさ
水は溜まるよ 流れ流れて
真っ暗で先も見えなくて
手探りで歩いていたら
水に浮かぶオレンジの家 光刺す緑の扉
鍵は開いてた 羽を休めたいよ
ささやく水たちが名前を教えてくれたよ
Hey!Mr.Orbman
話を聞いてよ誰にも言えない事なんだ
Hey!Mr.Orbman
話がしたいよ今まで頑張ってきたんだよ
Hey!Mr.Orbman うまくいかないよ
変わりたいんだよどうすればいい?
Hey!Mr.Orbman 泣いてくれるんだね
誰よりも大きな声でさ
遠くまで流してくれるさ
いつでも飛び込んでおいで
もう随分軽くなっただろう
形を変えて進もうよ
水が変わるように 流れも変わるよ
遠くまで聞こえる声でさ
あなたの名前呼んだら
そっと隣で聴こえるように
私の名を呼んでくれる
優しい声だな 心地いいこの場所から
Hey!Mr.Orbman 一緒に立ち上がろう
水は溜まったよ時は来た
Hey!Mr.Orbman 一緒に転がろう
もう十分泣いたよ 時は来た
Hey!Mr.Orbman 一緒に旅に出よう
丸くなったよ 転がり続ける
時が来た
遠くまで流してくれるさ
いつでも飛び込んでお行き
水に浮かぶオレンジの家 光刺すあの扉から
「一緒に行こうよ」 「私は行けないよ」
「その手を伸ばして」「ココを動けないよ」
巡り巡って またココで繋がろうか
Hey!Mr.Orbman 気持ちが軽いよ
また来れるように目印を
Hey!Mr.Orbman 頭も軽いよ
羽は置いてくよ 目印に
Hey!Mr.Orbman 水のように行くよ
形変え続けて行くんだ
Hey!Mr.Orbman 生まれ変わったよ
どこまでも広がれる時が来た
遠くまで流してあげるさ
またいつでも帰っておいで
.................................................................................
〇〇の「せい」
〇〇と思われる「せい」
〇〇の「せい」だから・・・
誰かの「せい」に何でも出来てる時
実は「しあわせ」なんだよね
だって そこに「せい」に出来る
「誰か」がいるんだから いてくれるんだから
何か言ってくれる誰かがいる
何か言える誰かがいる
それは、しあわせなこと
「せい」にもできず
傷つけあう言葉さえ聞こえない時
人は本当の孤独になる
「せい」ができる しあわせ・・
居酒屋で ツマミを頼む時
焼き鳥 サラダ モツ煮 だし巻き卵。。
いろいろ頼むでしょ?
その選び各々のメニューに
私は生まれ変わった!的な
過去を捨てて未来に生きる!的な
今を肯定するために
過去を押しやるような話をたまに見聞きする
過去に目を閉ざす者は
現在にも盲目になる
元ドイツ大統領 リヒャルト・フォン・ワイツゼッカー
そう・・過去と言うものを
むしろ大切にしないと
同じ過ちや轍を踏むことになる
僕で言えば
暇すぎた頃
誰も来ない 電話もならない店の中
スターウォーズ episode4 episode5を
続けざまにみて episode6に行こうとしたとき
「・・・これ観たら・・俺・・終わる・・」
そう思い PC閉ざして気が付いた
暇なんじゃない
暇にしてるんだ
掃除 練習 発信 ・・やるべきことはある
やらなきゃいけないことはある
ただそれをしないだけ
だから時間が余る
余るから時間が埋まらない
そんな積み重ねた「過去」が
「今」を生んで「未来」を閉ざしていた
単純なことだった
だから、今僕はあの過去の「自分」を
常に横に置いている
どうしようもなく
言い訳だらけで
なんもしない
してる体のことしかしない
やった気になってた自分・・
振り返ってそう思う「今」
未来の自分が「今」の自分を振り返り
「俺は2023年のどうしようもない
偉そうで 達成したようなツラしてた
勘違いのクソ野郎」
って思えるように・・・
欲望まみれで死にたいって
常々思うんです
あの景色が見たかった
あの料理食べたかった
あれをしてみたかった
あの人になってみたかった
究極は
吉岡里帆ちゃんとチュゥしたかった
で、死にたいって思うんです
でも 気づいたんです
俺・・物欲がないって
そりゃ全くないわけじゃない
けど
着るものもこだわりない
前はタンスにゴンじゃないけど
車なんてコロコロ変えてたけど
今はどうでもいい
思えば 物欲がそんなにない
それより 誰かと「おいしい」って思いを
それより 誰かと「たのしい」って思いを
それより 誰かと「うれしい」って思いを
それより 誰かと「頑張ろうね」って思いを
なんか そんなことばっか考えてる
先日ゲストとの会話で 今したいことを
話してて そこに気が付いたんです
で
ゲストに言われたのが
「ケンさん 今凄くしあわせなんですよ、それって」
うん 本当にそう思うんです
それってのも
この景色
有難いことに 弱小YouTubeチャンネルにも
ご質問などが寄せられることもあり
配信・ブログ そして当然ながら
営業もあり ご質問への反応が即できないのですが
今日は空き時間 それをするために・・・
返信のために・・・・・
いつも
オーブヘアミュージアムを
ご利用いただき
またご予約いただき
誠にありがとうございます。
お陰様で オーブは皆様にご利用いただき
ご予約が取りにくい日も
多くなってまいりました。
その様な中
どうしても比例して増える
「キャンセル」
これは予約制でやらせていただいている
店舗としては ある意味仕方がない事と
覚悟をしています。
しかしながら
無断キャンセルや
大幅な遅刻の際にもご連絡いただけない
ご連絡取れないなど
様々な問題へどう対処すべきか
考えてまいりました。
ホテルなどでは
前日では50%
当日100%など
キャンセル料を設定しています
オーブでも
当日の無断キャンセルに関しましては
HPなどにもその旨を
書かせていただいてます。
とは言え・・
それが正解なのか
考えあぐねてまいりました。。。。
ペナルティでそれが改善するか?
それは「根本的解決」の
対応策なのか?
こんな事を考えました
お客さんは お客さんです
当たり前ですが。
僕はお店の人です
これも当たり前ですが。
決して「対等」という関係性では
ありません。
しかしながら
お客さんも「人」であり
僕も一人の「人」です。
もしもその観点から考えれば
ご予約という どこか
人と人というものから
「店」「時間」「椅子」・・
無機質なモノを占有するための行為
とも言える気がします
でも
時間を占有する「予約」ではなく
オーブと言う「店」
オーブにある「椅子」
オーブでの「時間」
それは 誰か一人のモノではなく
僕との関係性の中 相対だけのモノでもなく
あなたの会う事のない
あなたの知らない誰か
オーブに来たいと思っていただけてる
お読みいただいてる
あなたの知らない誰かとの
時間を占有する
「予約」ではなく
時間を分かち合う
「シェア」
そこには無機質でない、見えないけど
会えないけど 知らない人ではあるけど
確かにいる「人」との
関わりがあると思います
オーブの時間は
無機質ではない
温かみのあるものにしたい
だから
僕はご予約=RESERVEではなく
分かち合い=SHAREという
この価値観を
お互いに大切にしあえる方と
オーブを通じて共に育んでいきたい。
その様に思い至り
今後、オーブに(便宜上使いますが)
ご予約いただく方は
「この価値観をご理解・共有していただけた
だからお電話いただけた」
とさせていただき
今後オーブではこのように
キャンセルにはご対応させていただきます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
前提として 上記の
「シェア」の
価値観を共有していただけた方に関しては
ご予約した事を忘れたり、
勘違いでの予約日間違いなどでの
当日のキャンセル
もしくは
ご来店されなくても
ご連絡いただけた場合は
キャンセル料はいただきません。
ぜひ ご遠慮なく
ご予約のお取りなおしをしていただき
あらためて、笑顔でご来店ください。
ただし
以下の2項目だけは例外にさせていただきます
故意または悪意でのキャンセル
そしてご連絡が取れない
無断キャンセルは
厳正に対処させていただきます。
(判断基準は当店に帰属いたします
例:度重なるキャンセルや繰り返しの予約日変更
ご連絡での疎通が困難・・など)
また、縮毛矯正というメニューに関して
縮毛矯正は4~5時間の時間枠を
皆さんとのシェアをいただく
メニューになります
その関係上申し訳ございませんが
当日キャンセルに限り
半額のキャンセル料を
お申し付けさせていただく
「場合」がございます。
ただし ご連絡いただき
お話させていただき
お互いにその理由に納得できた時は
この限りではございません。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
分かち合う
それも
会う事もない
なんの言葉も交わさない
どこの誰かわからない人と
何かを分かち合う
オーブではオーブという店の
時間枠という事になりますが
この「分かち合う」とう価値観は
大きく言えば 今後の世界に
もっとも大切な価値観の一つになる
そう言えると思います。
SDGsなどと言われる世の中で
それは形式や方式や制度ではなく
人の思いやり・・
その形成こそが 世界を明るくしていく
一つの核になると思います
たかだかの床屋風情ですが
orbとは球体 球体を惑星・地球とも
広い意味では使う事もあるなどと
聞き及んで 命名した店名です。
オーブの価値観が
やがて小さな何かを動かして
1000年後の世界を変えていけたらと
願い これからも営業はもちろん
僕という生き方も 精進してまいります。
以上 よろしくお願いいたします
オーブヘアミュージアム
小俣健一郎
チャンスを掴みたい!!
チャンスが巡って来ないかな?
チャンスの神様は、前髪しかないから
その時確実に掴まないと逃げてしまう?
そもそも「チャンス」って??
「結局さ、人生って面白くもないのよ
でも 面白がることを最近の人って
あんましないじゃない?
だから面白くないのよ
待ってても面白いことは そうはないの
面白がらないともったいないよ」
これ、僕のモットー。
これを伝えた若いゲストが
「あっひろゆきも同じような事
言ってました!
『人生暇つぶし』って
だから面白がらないとって」
「え??ひろゆきが言ってたの??
『人生暇つぶし』は・・所ジョージの至言だよ」
「え??マジですか??」
「まぁ・・パクリ??かな(笑)
でもね、ホント
『面白きこともなき世を面白く・・だよ」
まさに・・
月曜日、予約のゲストが「コロナ疑い」の為
夕方に終わったので 急遽ソロキャンに行きました
場所は八王子にある
「75 steps campsite」
丸く収めようお思えば出来る
角を立てるより生きやすこともわかる
嫌われるより 好かれたい
そりゃ俺もそう
でも・・