ボランティア活動ブログ

人間賛歌~HOME SWEET HOME~
これは人間賛歌です 1000年後の誰かを守るために 今年もまた。。 (震災当時の映像があります  視聴には十分ご注意ください)
未来へつなぐ想い・言葉を今年も
今年も何も特別なことはしない 3・11が近いからと言って 何かもしない ただこの言葉たちを繋いでいく 2011年4月18日・19日 はじめての石巻で聞いた 声たち ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「俺は働くよ!  こうしていろんな人が俺たちの町のために来てくれる恩返しに  俺は働いて税金納めて それが復興だし 恩返しだよ」...
向日葵の願い
今年も向日葵は咲くだろう この向日葵はどこの向日葵かと言うと 東日本大震災の被災地 石巻市の 大川小学校の学区 福地地区 僕も二度とほどお邪魔させていただき 佐藤さんのおばあちゃんから このお話をお聞きしました。 このお話が下敷きになり 生まれた歌が 小さな命の意味を考える会の代表の佐藤さんのお宅に お邪魔させていただいた時、...
未来は僕らの手の中
「今年の」3・11が過ぎようとも 続いていく時間の中 変わらない 変えようがないことがある。 それは 福島第一原子力発電所事故 において 僕ら首都圏の人間は「共犯者」であるって。 あそこで作られた電気はすべて首都圏のためのもので チェルノブイリ事故や東海村原子力事故 様々な危険性事象を知りながら そこに目をつぶり 蓋をして 好きに電気を使い...
復興なんて実はあり得ない・・
今年も3月11日が来る もう過去でしょ? まだそうなの? 前向こうよ 進んでいこう・・・ カタチの戻る「物」 家 道 ビル 街・・ カタチあるものが戻れば戻るほど 絶対に戻せない「者」。。 それは区切るも 節目も何も存在しない 復興ってなんだろう? 4年前くらい東北でそのことを 聞いて回る1年にしようと 行く先々で聞いて回った 経済を言う方もいた...
忘れたいけど覚えておく
風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風 悲しくて すべてを笑う 乾く冬の夕 時を超え国境線から 幾千里のがれきの町に立つ この胸の振り子は鳴らす "今" を刻むため 飼い主をなくした柴犬が 同胞とじゃれながら道をゆく 解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る...
今年も向日葵が咲いたようです
orb では すべてのお客さんのお支払いいただくお代から 10円お預かりさせていただき この団体に寄付しています。 もう15年やってるかな?
「あの」と「この」
よく こういう言い方があるじゃない? 「あの」災害からと言う言い方と 「この」災害からと言う言い方・・・ 意味合いが違うよね?
原発視察雑感~福島をずっと見ていく~
6年ぶりに 待ち望んでいたこの場所に 先日いけました。 その場所とは・・

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