「迷ったらいけ!」を知っていたはずなのに・・

 

 

「迷ったらいけ!!」

 

 

 

この言葉は

 

尊敬してやまない

 

千葉の床屋のオッちゃん(笑)

 

のぶさんの言葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勇気がわく 魔法の言葉。

 

 

 

 

僕はこれとはちょっと違うけど

 

これに似た言葉を

 

かつてかけてもらっていたはずなのに

 

どこか忘れてはいなかったけど

 

それをお題目程度にしてしまっていた・・

 

 

・・・・・・・・

 

 

ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う    

 

 もともと津久井郡だった片田舎で

 

 orb hair museumって理美容室やっている、

 

 お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!

 

 おまけんと呼んで♡ 

 

カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!

 

  

オーブに興味をお持ちただいた方

 

初めてご来店いただく方へ

 

お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

 

 

・・・・・・・・・

 

 

 

 

そうだ!

 

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よろしくおねがいしま~す!

 

 

 

 

 

 

12月のお休み

 5日・12日・19・31日 

 

 

         

          ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

その言葉をかけられた時

 

僕は泣いた。

 

 

あれは 修業先で

 

スタイリストのようなものになって

 

しばらくした時の夜の事・・

 

 

 

 

 

「ケン!今夜空けとけ!」

 

 

僕は当時 修業中。

 

空けとけって言ったのはオーナーであり師匠の

 

熊沢(以下マスター)。

 

 

 

その言葉を聞いて僕は

 

「・・・・ついに来た・・・」

 

そう思った。

 

 

 

当時 僕はなんとな~く

 

お客さんのカットに入り始めていた

 

確立したカリキュラムっぽいモノはあったのせよ

 

僕の修行先は なんとな~くカットに入るような店で

 

厳密に手取り足取り教えるような店ではなく

 

僕の先生は理美容雑誌や

 

理容界のカリスマ・本間先生の「やる気塾」って本で

 

見様見真似で刈り上げも覚えたって言っても

 

過言ではない・・

 

 

 

 

そんな僕が切れるお客さんは

 

超常連のおじいちゃんからスタートする。

 

 

僕の働いていた店は現オーナー・熊沢で

 

3代続く店だった。

 

だから僕が入るお客さんは

 

筋金入りの3代跨ぎの常連さん。

 

 

つまり歴代 熊沢でカッターになるには

 

そのおじいさんたちの髪を切り

 

成長していく いわばありがたい

 

お金をいただける練習台。

 

 

 

 

僕もカットに入る。

 

 

すると

 

徐々に異変が起きる・・・

 

 

その筋金入りの練習台をかってでてくださっていた

 

おじいさんたちが来なくなる・・・

 

 

どんどん来なくなる・・

 

 

本当に失客の嵐を巻き起こし始めた・・・

 

 

やればやるだけ来なくなる

 

今思えばどんだけだよ!って変な汗でるけど

 

とにかく失客は止まらない・・

 

 

 

さすがのクソ生意気なケンちゃんも

 

焦り 落ち込む・・

 

 

そんな夜

 

 

「ケン!今夜空けとけ!」

 

 

そう来た・・・

 

 

「・・・ついに来たか・・・」

 

 

怒られるんだろうな・・

 

カットから外されるんだろうな・・

 

どうなるんだろう明日から・・

 

 

そんな思いで一日の営業が終わり

 

 

「ケン!いくぞ!」

 

 

僕はマスターの車に乗せられ

 

とあるスナックへ連れて行かれた。

 

 

カウンターに座らされ

 

マスターも隣に座るかと思いきや

 

突然 ボックス席の団体客の中に

 

飛び込んでく。

 

 

僕は「??」

 

 

マスターは大騒ぎを始め どんちゃん騒ぎし始めた

 

そのとなりの席 その隣の席

 

すべての店を巻き込んで大盛り上がり。

 

 

 

僕はカウンターのママに

 

「いつもあぁなんですか?」

 

そう聞いたら

 

 

「え?お客さんたち初めてですよね?」

 

 

僕は「???」

 

 

 

 

マスターはオカマのマネが十八番で

 

その時もオカマになりきって

 

その席の男の人の耳を舐めたりして

 

店中巻き込んでの大騒ぎ。

 

 

僕はカウンターで蚊帳の外・・

 

 

「なんだよ 怒るんなら早く怒れよ・・

 恥ずかしいな・・まったく・・」

 

 

そんな風に思っていた。

 

 

 

すると マスターがスッと僕の横に座り

 

 

「いいかケン 

 こうやって客は

 取ることも出来んだ。

 お前が逃がした客なんて

 俺がいくらでも

 こうして取ってきてやる。

 だからビビんな!

 思いっきりやれ!」

 

 

そう 耳元で呟くと

 

また嬌声の輪の中に戻っていった・・・

 

 

 

 

僕は泣いた。

 

書いてる今もこの話 この日の夜思い出すと

 

泣ける。

 

 

とにかく 泣いて泣いて・・・

 

 

怒鳴られるより

 

殴られるより

 

これは刺さった

 

こんな話 もう25年以上前の事なのに

 

今も泣ける。

 

 

 

その日の店での記憶はそこから無いけど

 

酔いつぶれたマスターを抱えながら

 

マスターの家は店の3階だったんで

 

抱えて階段上りながら

 

マスターは笑いながら

 

「今日の事みんなに内緒な!内緒な!」

 

そればっかり繰り返してた

 

 

 

そして その何日か後・・

 

 

本当にあの夜 あの店のお客さんが

 

3人も来てくれ

 

マスターはカットの覚束ない僕に

 

 

「ケン いけ!」

 

 

って僕に切らせた。

 

 

あのお客さん リピートしたっけ・・?

 

忘れちゃったな~

 

 

 

 

 

僕は マスターの店でなければ

 

今の僕ではなかったし

 

この仕事辞めていたと思う。

 

 

あの人でなければ 

 

マスターでなければ僕の今の人生は

 

無かったと思う。

 

 

 

あの時・・・

 

経営者の判断として

 

僕を降格させたり

 

お客さんに入れるのを考えたりするのも

 

当然あったと思う。

 

 

でも

 

マスターは思えばいつも

 

「とりあえずやれ!

 やってから考えろ!

 とにかく引くな!前に出ろ!

 引いた奴には次はないんだ!」

 

 

そう言っていた。

 

 

 

 

 

人間は忘れていく生き物で

 

マスターの店から自立して20年余り

 

紆余曲折を経て

 

2年半前 同じことを言う人

 

のぶさんに出会った。

 

 

 

迷ったら行け!

 

 

 

 

凄く鮮烈で新鮮で

 

雷に打たれたような言葉だったけど

 

俺 マスターに言われていたんだね

 

ずっとずっと・・

 

 

 

今度は忘れずに行かなくちゃって

 

改めて思う。

 

 

 

 

 

ってなわけで    

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

 

今日も 良い一日をお互いに!!

 

 

ではでは!!

 

 

 

 

*ブログへの掲載は任意で結構です。

 

 もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら

 

 お気軽にお申し付け お断りください!

 

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