のぶ八先生のパーマ術  形而学上独善的考察   その2 本題??

 

夏休み(一部)返上で

今回も学んできました

世界一受けたい授業・

3年B組のぶ八先生

8月Ver

 

 

昨日の記事、結構必読・・クリック

 

さて

パーマをかける。

 

この固定観念に

理美容師もお客さまも

実は囚われている・・

 

髪を・・・・したいから

パーマをかける

 

実はそこには

形而学上の

思考的齟齬が醸成され

自己の不可知論的な実証主義から

逸脱した、事実を離れて

抽象的なものにだけとどまる

議論を揶揄した・・・

 

あっオイラ意味わかってないで

それっぽいこと適当に

書いたけだから(爆)

 

 

まぁ・・ネタです。

めんどくさい・・・

 

 

・・・・・・・・

 ど~も 神奈川は相模原市は緑区って言う    

 もともと津久井郡だった片田舎で

 orb hair museumって理美容室やっている、

 お酒と音楽をこよなく愛するケンです!!

 おまけんと呼んで♡ 

カットとヘアケア ハナヘナに力を入れてます!!

 

  

オーブに興味をお持ちただいた方

初めてご来店いただく方へ

お読みいただきたい

 

まだ見ぬ未来のお客様へ・・

・・・・・・・・・

 

 

 

 

今までのオイラたちは

 

 

真面目なもんで(爆)

 

 

 

そのパーマの注文を受けたら

その想いを実現するために 

あれやこれや考え 

実行しようとする  

 

 

なんせ  

 

パーマかけたいワ  

 

って 

オーダーだから。

 

 

 

 

でもね  

ここで考え方を

変えてみよう。

 

 

 

はい ここでもう一度 注目ぅ~~

 

 

 

はい 

この文章

 

 

前後で分けます

 

前を 

 

髪を○○したいから

 

後ろを 

 

パーマかけたいワ

 

 

こう分けますです。はい。

 

 

するって~と  

あら不思議!

 

一つの内容に 

注文や意味が1つに見えていたのに

実は  

意味は2つ

あったんですね~。

 

 

 

つまり

 

 

この文章の  

作者の意図は  

 

「髪を○○したいから」

 

 

髪に

何かをしたいっていう

 

 

願望

 

 

 

 

それに対しての

 

パーマをかけたいワ

 

っていう

 

 

 

解決策

 

 

 

この文章は 

こう分ける事ができます

 

 

 

大切なお客さまです 

願望は 素直に聞きましょう!(推奨)

 

 

 

でも・・

 

解決策

 

 

それって

はい

 

ここテストに出ま~す。

解決策は 

プロが

決める事じゃね????

 

 

 

 

でた!!!

高飛車!!!

きゃ~~~~~!!!!!

 

 

 

うそ!

 

 

 

嘘です!!(陳謝)

 

 

オイラたちとお客様との  

ディスカッションの中で  

決めてもイイことだよね??

 

のぶさんもそれは

いろんな局面で 

オイラたちに言うね。

 

 

だって お客様は  

これには このスタイルには 

パーマが必要!!  

そう 思い込んでたり  

決め込んでたり  

雑誌に書いてあるから

 

そのスタイルには

 

パーマは

 

絶対に必要な事と  

 

思い込んで 

 

パーマ したい 

 

って決めてるんじゃない?

                                

ましてや

かけ方や巻き方

薬液まで

雑誌に書いてあるから・・なんて

思い込んでいない??

 

 

じゃない??

 

 

でさぁ

 

オイラたちも

「どんなスタイルにします?

パーマはどうかけますか?

仕上がりはどうされますか?

そうかスパイラルか!

毛先逃がしてナニナニして

薬はこうで・・・」

 

いろんなものに

固定していくんですわ

自分を気付かないうちに・・

 

 

 

 

 

のぶさんがよく言う

病院の話  

 

「医者がさ 点滴にします?注射にします?

手術にします?って聞かないよね?

聞かれても困るよね?

それと一緒だよ。

『プロ』に任せるし そうしなきゃいけないよね?

もちろんそれに対しての『共有』

ここは重要よ。

でも 最終的判断は俺たちで

そうなれるように 俺たちは

様々な引出しを用意して 準備して

心も技術も常に整えておかなきゃいけないよ」

 

 

 

 

それに

一番単純なこと

のぶさんは言います。

 

 

 

「要は カッコよく

似合ったり 扱いやすかったり

長持ちすりゃいいんじゃね?

そこにパーマのかけ方がど~の

薬液がこ~の 強さがあぁだなんかより

大切なのは その人が

カッコよく 可愛くなりたい

ただそれだけが すべてじゃね?

そういう観点からパーマを考えることが

一番重要なんじゃないのかな?」

 

 

 

テーマである

「髪を・・・・したいから

パーマをかけたいワ」

 

 

この文章には

 

文字になっていない

一番重要な

作者の

「想い」が

隠されているんです。

 

 

 

それは

 

「髪の役割」

 

。。。。

 

髪には「役割」がある。

 

そう、のぶさんは言った。

今回一番響いて

講習に行く前から

頭の中にあった言葉。

 

「役割」

そのために

カットやパーマやカラー

様々な技術がある。

 

オイラたちは

それを提供する

「役割」がある。

 

話は結構コアな部分にいきます。

 

 

ん~すでに

そうとう長い!!(;^ω^)

毎度ながら長すぎる(;´Д`)

 

 

ってんで続きは また!!

 

 

 

 

 

ってなわけで     

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。      

今日も 良い一日をお互いに!!

 

ではでは!!

 

 

*ブログへの掲載は任意で結構です。

 もしも掲載は・・と言う方がいらっしゃいましたら

 お気軽にお申し付け お断りください!

 

 

 

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ご予約は

 

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orb hair museum

 

 

電話 042-782-3055

 

ご予約優先制

 

 

営業時間  8:00~19:00 

     (パーマ・カラー 18:00まで)

 

定休日   毎週火曜日 第一・第三月曜日

 

神奈川県相模原市緑区原宿4-4-3